2014年8月26日
愛媛県 地元国公立大学への進学
みなさん、こんにちは
家庭教師のトライ 愛媛校です。
夏休みも残り1週間を切りました。
自由研究や作文などの課題も残さずやりきりましょう。
さて、今回は「地元国公立大学への進学」というテーマでお伝えします。
西日本で地元国公立大学への進学率が高い高校は?
第一位 松山西中等教育学校 (愛媛)
第二位 松山東高等学校 (愛媛)
第三位 尾道北高等学校 (広島)
という結果を、大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」が7月24日に発表しました。
この「地元国立大学」は、神戸大学・岡山大学・広島大学・香川大学・徳島大学・愛媛大学・高知大学が
対象となっています。
松山西中等教育学校で38.3% 松山東高等学校で36.2% と実に10人に3人は国公立大学へ進学をしています。
松山西中等教育学校はご存知の通り、公立の中高一貫校です。
近年全国でも広がりを見せ、独自の取り組みにより進学実績を伸ばしてきています。
毎年1月に受験があり、160名の募集枠に2012年は360名の応募があり2.25倍でした。
興味のある生徒さんはぜひ学校について調べ、受験にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。