2016年12月24日
愛媛県 ラスト50日!冬休みの学習のポイント【高校受験編】
今回は冬休みの学習ポイントについてお届けします。
[国語]
冬休みは、古文の復習を行いましょう!
古文は、愛媛県立入試において50点中7点の配点で出題されています。
難易度は低く、古語単語や文法をおさえていれば点になりやすい分野です。
[数学]
冬休みは時間が限られていますので、数学については苦手単元を1つないし2つ抽出し、
的を絞った復習すると効果的です。特に関数・図形の計量については頻出ですので、
苦手な人は最優先で取り組んでください。
[英語]
英語について、平均以上点数がとれている方は英作文を練習しておきましょう。
苦手な方は、文法の復習から。愛媛県の英語は様々な問題がバランスよく
出題されますので、偏りなく復習しておきましょう。
リスニングも12点と高配点なので、練習が必要です。
[理科]
理科の傾向としては、物理・化学・地学・生物の各分野から出題があります。
苦手分野を1つ選び冬休みのテーマとして取り組むと良いでしょう。
[社会]
社会の傾向も、理科と同じく歴史・地理・公民の3分野から偏りなく出題されています。
苦手分野を1つ選び取り組みましょう。
冬休みは年末年始を挟むことで気が緩みがちですが、
その時期が追いつくチャンスだと頑張る生徒さんも多くいらっしゃいます。
(トライでも年末年始特訓を行います!)
ライバルに差をつけられないよう、計画的に取り組んでください。
同時に、規則正しい生活を乱さず、体調管理には十分気をつけてください。