教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2011年9月

【国語】出題傾向①漢字・語句・文法

国語は、毎年大問5問構成になっており、漢字について大問一つ、

語句・文法については長文読解の大問の中で出題されます。

配点は、漢字が6点~8点となっており、語句・文法の配点を足すと全体で50点中12点~15点となっています。

過去5年間の漢字・語句・文法の出題傾向は次の表の通りです。

  

分類 単元・系統 頻出度合 H23 H22 H21 H20 H19
漢字
語句
漢字の読み書き A
筆順・画数・部首 A          
語句の意味 B    
同義語・対義語 C          
熟語 C      
ことわざ・慣用句 C        
文法 文と文節 C      
品詞・用法 A
仮名遣い A
敬語 C        

  

幅広い範囲からの出題になりますので、まとめて勉強するということは出来ません。

毎日漢字を10個覚える、文法をこの2週間勉強するなど、勉強時間をきちんと確保しましょう。

出題内容の難易度は、教科書の基本レベルですので、難しいことをする必要はありません。

 

次回は、読解問題についてご案内致します。

 

入試まであと6カ月を切りました。

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前回に引き続き、愛媛県県立高校入試【社会】の傾向と対策をご案内致します。 

是非今後の勉強の参考にして下さい。 

 

【社会】出題傾向④公民分野(経済)

大問6問構成のうち、大問3、大問4が公民の問題です。

平成19年度を除くここ4年間、大問4が経済から出題されています。

配点は、50点中6~9点あります。

過去5年間の公民分野(経済)の出題単元は次の表の通りです。

 

分類 単元・系統 頻出度合 H23 H22 H21 H20 H19
公民 国際経済        
日本経済
経済と生活
家族と社会生活      

 

政治分野と同じく、難しい問題は出題されません。

教科書の重要事項を丁寧に理解し、問題集でしっかり演習することで点数が獲得できるレベルです。

テレビのニュースや新聞などで最近話題に挙がっていることもチェックを忘れずに行いましょう。

 

今回で、【社会】の傾向と対策は終了です。次回から、【国語】についてご案内致します。

 

入試まであと半年を切りました。

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前回に引き続き、愛媛県県立高校入試 【社会】の傾向と対策をご案内致します。 

是非今後の勉強の参考にして下さい。 

  

【社会】出題傾向④公民分野(政治) 

大問6問構成のうち、大問3、大問4が公民の問題です。

平成19年度を除くここ4年間、大問3が政治から出題されています。

配点は、50点中6~9点あります。

過去5年間の公民分野(政治)の出題単元は次の表の通りです。

 

分類 単元・系統 頻出度合 H23 H22 H21 H20 H19
公民 国際政治
政治のしくみ
日本国憲法  

 

難しい問題は出題されません。教科書の重要事項を丁寧に理解し、

問題集でしっかり演習することで点数が獲得できるレベルです。

テレビのニュースや新聞などで最近話題に挙がっていることも忘れずチェックを行いましょう。

 

次回は、公民分野(経済)についてご案内致します。

 

入試まであと半年を切りました。 

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前回に引き続き、愛媛県県立高校入試 【社会】の傾向と対策をご案内致します。 

是非今後の勉強の参考にして下さい。 

 

【社会】出題傾向②地理分野

大問6問構成のうち、最後の大問5、6が地理の問題です。

配点は、50点中14~19点ありますので、対策をしっかりとっておくべき分野です。

過去5年間の地理分野の出題単元は次の表の通りです。

 

 

分類 単元・系統 頻出度合 H23 H22 H21 H20 H19
地理 日本 諸地域の特色    
地形図        
気候
人口
交通・貿易      
地域の産業
世界 諸地域の特色
人々の生活と環境  
気候
人口
地域の産業        
交通・貿易          

 

地図をもとに表やグラフから読み取る問題などもあります。単純に覚えるだけでは対応は出来ませんので、

各単元を一通り勉強し終えたあとに、まとめの問題として表やグラフから内容を読み取る訓練をしましょう。

 

次回は、公民分野(政治)についてご案内致します。

 

入試まであと半年を切りました。

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今回より、愛媛県県立高校入試 【社会】の傾向と対策をご案内致します。 

是非今後の勉強の参考にして下さい。 

  

【社会】出題傾向①歴史分野

社会は、毎年大問6問構成になっており、最初の大問1.2が歴史の問題です。

配点は、50点中19~23点ありますので、対策をしっかりとっておくべき分野です。

過去5年間の歴史分野の出題単元は次の表の通りです。

 

分類 単元・系統 頻出度合 H23 H22 H21 H20 H19
歴史 旧石器・縄文・弥生時代    
飛鳥・奈良・平安時代
鎌倉・室町・戦国時代
安土桃山・江戸時代
明治時代  
大正時代
昭和時代
戦後の日本  
世界の歴史      
資料・年表問題

 

各時代ほぼまんべんなく出題範囲になっています。

単に単語だけ覚えようとしても範囲が広いため、限界があります。

勉強方法としては、各時代の特徴を政治・経済・文化などの面と関連させながら、時代背景を捉えるようにして下さい。

 

次回は、地理分野についてご案内致します。

 

入試まであと半年を切りました。

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前回に引き続き、愛媛県県立高校入試 【英語】の傾向と対策をご案内致します。 

是非今後の勉強の参考にして下さい。

  

【英語】出題傾向リスニング

毎年、英語の最初の問題はリスニングです。大問数で2問、問題数は合計で8問出題されています。

50点満点中8点の配点があり、得点全体の約2割がこのリスニング問題ですので、対策をきちんと取るべき内容です。

過去5年間の出題内容は次の表の通りです。 

 

分類 系統 頻出度合 H23 H22 H21 H20 H19
リスニング 英文にあてまる絵を選択 A
対話を聞いて質問に答える A

  

毎年出題のパターンは決まっています。

リスニングのポイントは51Hに注意しながら聴くこと、メモを取る癖をつけておくことです。

最近の問題集にはリスニング用のCDが付属されていますので、それを活用して問題に慣れておく必要があります。

配点が大きいため、得点源に成り得ますし、その逆もあり得る問題です。

決して軽視せずに、きちんと対策の時間を取りましょう。

 

【英語】については、今回で終了です。

とにかく英語は一朝一夕で何とかなる科目ではありません。

単語を必死で覚える、文法を一つ一つ習得する、長文の読み方をマスターする、

リスニング対策をきちんと行う、など取り組む課題が多くあります。

地道な努力が一番必要な科目であることを意識して下さい。

 

次回から【社会】の傾向と対策についてご案内致します。

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前回に引き続き、愛媛県県立高校入試 【英語】の傾向と対策をご案内致します。 

是非今後の勉強の参考にして下さい。

 

【英語】出題傾向英作文

毎年大問の中で、合計4問程度出題されています。短文を一文ずつ合計で4つ書くという内容です。

過去5年間の出題形式は次の通りです。

 

平成23年度:会話文の文中から出題+条件英作文(新しいことに取り組むとしたら何がしたいか、なぜしたいのか)

平成22年度:会話文の文中から出題+条件英作文(友達に何を贈るか、なぜそれを選んだのか)

平成21年度:会話文の文中から出題+条件英作文(ボランティア活動は何をしたいか、なぜそれをしたいのか)

平成20年度:会話文の文中から出題+条件英作文(あなたの宝物は何か、それはなぜか)

平成19年度:会話文の文中から出題+条件英作文(中学時代あなたは何をしたか、それについてどう思うか)

 

毎年、会話文の文中の日本語を英訳すること及び条件英作文の2題構成になっています。

条件英作文は、簡単な文法を使ったとしても、意味が通じれば満点が狙えます。

英作文の作成には、単語力・文法力が必要です。難易度は易しいですが、日頃から単語の暗記、文法の習得を

丁寧におこなう必要があります。

英語が比較的得意な人は、和文英訳の問題にあたっておく事、

英語が苦手な人は、まずは単語・文法の勉強から始めましょう。

 

次回は、リスニングについてご案内致します。

 

前期入試まであと半年を切りました。

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前回に引き続き、愛媛県県立高校入試 【英語】の傾向と対策をご案内致します。 

是非今後の勉強の参考にして下さい。 

  

【英語】出題傾向長文読解

大問5つのうち、2つが読解系の出題構成です。

会話形式の文章で、設問数3問で構成される大問が一つ、長文形式で設問数7問で構成される大問が一つ出題されています。

過去5年間の読解の系統は以下の表のとおりです。

 

 

分類 単元・系統 頻出度合 H23 H22 H21 H20 H19
読解 英文和訳(記述式) C          
内容吟味 A
文の要点把握 A  
語句の補充、選択 A
文の整序 A    
指示語 B          
会話文 A

 

読解問題は、一朝一夕で対応できる分野ではありません。

教科書以外に、問題集で長文和訳の練習、文章の要点をまとめる練習を重ねて下さい。

英語の長文が苦手な人は、まずは単語を覚えることを始めて、短い文章から徐々に長い文章に取りかかるようにしましょう。

また、設問数が多いため解答に時間がかかります。長文を読むスピードをどれだけ速くできるかがポイントになりますので

スピードアップの訓練(ストップウォッチで時間を計りながら進めるなど)を取り入れる必要があります。

 

次回は、英作文についてご案内致します。

 

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今回より、愛媛県県立高校入試 【英語】の傾向と対策をご案内致します。

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【英語】出題傾向単語・文法

過去5年間の文法項目の出題単元は次の表の通りです。

 

分類 単元・系統 頻出度合 H23 H22 H21 H20 H19
文法事項 be動詞〔現在形〕 A
一般動詞〔現在形〕 A
be動詞〔過去形〕 A
一般動詞〔過去形〕 A
未来形 A
進行形 C        
現在完了形 B    
助動詞 B    
受動態 B      
分詞・動名詞 C        
不定詞 A  
否定文 A
疑問文 A
名詞 A
関係代名詞 C        
比較 C        
前置詞 B    
接続詞 C        
感嘆文 C          

 

現在形や過去形などの基礎文法以外に、よく出題されている『助動詞』『不定詞』『現在完了』はよく勉強しておいたほうがいいでしょう。

 

単語には、よく出る単語というものはありません。教科書の後ろのページに載っているWordRistから自分だけの単語帳を作る、もしくは市販の単語帳を購入して、入試までに10周するつもりで毎日単語の勉強を続けて下さい。(間が空いてしまうと、記憶が抜けやすくなりせっかく覚えた単語を忘れてしまいますので、毎日続けることが重要です。)

 

次回は、長文読解についてご案内致します。

 

前期入試まであと半年を切りました。

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前回に引き続き愛媛県県立高校入試 【理科】の傾向と対策をご案内致します。

是非今後の勉強の参考にして下さい。

 

【理科】出題傾向④地学分野

問題構成として、大問が1つ(設問数5~8問)並びに小問集合の中で設問数1~3問程度が出題されます。

出題単元は次の表のとおりです。

 

分類 単元・系統 頻出度合 H23 H22 H21 H20 H19
地学 地層のつくり B      
火山のなりたち B      
地震の伝わりかた B      
空気中の水蒸気 C        
前線と天気の変化 B      
太陽の動き B      
星の動き C          
惑星 B      

 

※H23=平成23年度

 

毎年必ず出題される単元はありませんので、各単元をまんべんなく勉強しておく必要があります。

傾向から考えると、『太陽の動き』『地層のつくり』の単元は、今年の入試に出る可能性が高いかもしれません。

また、『地震の伝わり方』も勉強しておきたい単元です。

 

【理科】については、今回で終了です。

全体的に難易度は易しい方です。単元毎にまんべんなく勉強し、高得点を目指しましょう。

 

入試まであと半年を切りました。

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