教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年2月

【新年度生募集のお知らせ】

トライ愛媛校では、現在新年度生を大募集しています。

勉強で不安を感じられている方、受験勉強をどうすればいいのか分からない方、

TOPを目指したい方、この春を勉強スタイル構築のための第一歩にしましょう。

トライは、勉強を頑張りたい全ての方を応援致します。

 

<家庭教師のトライ愛媛校人気のコース>

① 県立高校受験(松山東高・松山南高・松山北高・松山中央高・松山商業高・伊予高etc)対策コース

② 中高生定期テスト対策コース

③ 中学受験(愛光中・済美平成中・新田青雲中・松山西中etc)対策コース

④ 国公立大学受験(岡山大学・広島大学・愛媛大学etc)対策コース

⑤ 勉強の習慣付け対策コース

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小学生から中学生に上がる段階で、最も基礎学力をつけておく必要がある科目が、

算数⇒数学です。

今回は、入学前に確認しておくべきポイントをご案内致します。

 

<5年生算数の主要ポイント>

・公倍数(2台のバスOO分おきに出発)、公約数(りんご・みかんを公平にわける)

・図形の合同と性質(三角形・多角形の内角の和)

・図形の面積・体積と容積

・文章題~速さ・時間・距離(ハジキの法則)~

・分数の足し算・引き算(通分・約分) 

・分数のかけ算・わり算

・割合とグラフ 

 

<6年生算数の主要ポイント>

・分数の計算

・対称な図形~線対称・点対称~

・文章題では、60分=1時間に注意して分数化

・四則演算~“交換法則”“結合法則”“分配法則”~

・比と比の値 

・面積の単位~a,ha,㎡・・・~

・正比例と反比例(内項・外項)

・角柱・角すい・円柱、またそれらの切り口

 

※赤文字は特に習得しておくべき単元

 

 

中学1年生の数学は、小学生の内容を基本とした構成になっています。

小学生のときに習ったものが理解できていないと、中学数学は絶対に理解出来ません。

今の内に、主要ポイントは一つ一つ確認と復習をしておきましょう。

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小学5、6年生への英語必修化が実施され、英語にふれる機会が多くなってきたと思いますが、

小学校での英語学習はコミュニケーション活動が中心で、

中学校の英語教育との連携はまだ完全ではありません。

 

小学生のときには、英語は楽しく出来ていても、中学生になった途端に英語が苦手になる人もいます。

そうならないためのポイントは、「書く」練習を今の内にしておくことです。

 

小学生のときは、英語を書くことはあまりなかったと思います。

しかし、中学英語は書く能力が最初から問われます。

そこで、小学生のときに習った単語は自分で書けるように、何回もノートに書いて

練習しておくことをお奨めします。

アルファベッドがまだ上手く書けない人は、まずはアルファベッドの練習から始めて、

中学校入学までには一通り書けるようにしておきましょう。

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<小学生> 

1.復習は、必ず基礎問題からやる

 ※達成感をえるため

 

2.教科書の目次は、ザーッと目を通す

 ※全体を俯瞰します

 

3.低学年のうちは復習主義

 ※先取り学習は「わかったつもり」になり授業軽視につながります

 

4.高学年は、図にまとめる訓練を 

5.理解→ドリル→理解→ドリル のくりかえしが効果的 

6.教科書には、マーキングを 

7.問題は、1問ずつ解いて答え合わせをする 

8.問題文を声に出して解くと、うっかりミスが減る 

9.下書きを残す

 ※ノートはケチらない

  

上記9つは学力向上のために大事な事です。出来ていない項目があれば、習慣付けしていきましょう。 

  

中学生> 

Ⅰ)目標設定をはっきりと 

 ⇒目標を立てるときは、【最終目標】【中目標】【小目標】の3点を明確にしておきましょう。 

  【最終目標】最終的な目標 ~○○高校合格など 

  【大目標】 3ヶ月程度先の目標 ~偏差値5アップ、テストで80点など 

  【小目標】 1ヶ月程度先の目標 ~英単語を50覚える、問題集20頁など 

Ⅱ)計画を立てる 

  (1)大目標を立てる (2)小目標を立てる (3)月間計画を立てる 

  (4)教材を決める  (5)どこまでやるかを決める 

  (6)間違った時、わからない時にどうするかを決める 

  (7)間違い、わからないところをピックアップするノートを準備 

  (8)計画が崩れた時のための「予備日」を決める 

  

※注意して欲しいこと 

①目標に沿った計画を立てる ②無理のない計画を立てる ③予備日は、1週間に1日程度 

④計画が狂った時のため鉛筆で作成 ⑤時間ではなく、量で計画を立てる 

⑥予定より早く終わったら少し先まで進めておく 

⑦計画は家庭教師に見てもらい客観性のあるものにする 

⑧あせりやすい人は、余裕のある計画のんびりした人は、多めの計画 

  

中学生は、学年が上がるたびに学習量が多くなり、内容も複雑になります。 

テスト前だけ勉強する、学校や塾の課題をだたこなすだけという状態になっている方は 

目先だけの勉強になってしまいがちで、高校受験に必要な実力は身につきにくくなります。 

大事なことは、『目標に沿った計画立てと実行』です。

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県立高校入試まで残り1ヶ月弱となりました。

そこで、今回は県立高校受験の心構えについてご案内致します。

 

【県立高校受験の心構え】

① 過去問演習を再度行いましょう。

問題の傾向と解答のパターンを掴むため、過去問演習に取りかかりましょう。 

既にやっている方も多いと思いますが、ただ解いただけでは意味があまりありません。 

よく出題されている分野はどの分野なのか、試験本番の際に解く順番はどうするか、 

解答に時間がかかる問題はどれか、などを意識しながら解いていき、 

ポイントはノートにまとめて試験本番のときに持っていくようにしましょう。 

 

② 数学・理科・社会については分野集中学習に取り組みましょう。

数学・理科・社会は、過去の入試から比較的出題傾向が多い分野と、あまり出ない分野に

分けることが出来ます。過去の入試で出題回数が多いものは、今回の入試でも比較的出やすいと言えます。

頻出単元のうち、理解不足のものがあれば、そこに集中して勉強するのも有効な手段です。

過去の頻出単元は、トライHPにアップしていますので参考にして下さい。

http://www.trygroup.co.jp/exam/high_ehime/subject/

 

③ 体調管理をしっかりと

試験当日体調を崩していれば、実力を100%発揮することは出来ません。

外出の際は、帽子やマフラーをしていく、カイロを持っておくなどしっかり防寒を行い、

帰宅時はうがいと手洗いを必ずするなど体調管理は万全にして下さい。

マスクの着用も出来ればした方が良いかと思います。

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【医学部受験を検討されている方へ】

 

受験のカリスマ和田秀樹氏が語る医学部受験の極意

「医学部合格に必要なこと」

 

参加者1,500名を超え好評につき岡山県で今回セミナーを開催させて頂くことになりました。

昨年東京・大阪・名古屋・福岡等で開催し、多くの参加者と大きな反響を頂いたセミナーです。

中国・四国からも沢山の開催要望をいただき、今回岡山にて開催が決定致しました。

長年にわたり数多くの医学部受験生を合格に導いてきた和田秀樹氏を迎え、医学部受験の極意を

お伝えします。合格に向け「やるべきこと」が明確になります。

 

セミナー日時:3/11(日)14:00~15:30

       (15:30~個別相談会実施)

場所:岡山コンベンションセンター 1Fイベントホール(岡山駅徒歩3分)

対象:医学部受験を考えている中1~高3・高卒生とその保護者の方

 

[セミナー内容]

1.敵を知る「医学部と最近の医学部受験の特性」

2.戦略を立てる「最短で合格するムダのない受験戦略」

3.計画を作る「時間を作りだす必勝スケジュール術」

4.実践する「短時間で効果を上げる効率的勉強法」

5.一丸となる「保護者の方のサポート法」等

 

お問合せ・お申し込みは下記HPもしくはお電話にてお願い致します。

www.trygroup.co.jp/med

TEL 03-5211-2220 (月-土 13:00~22:00)

※定員になり次第締め切らせていただきます。ご参加お待ち申し上げます。

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今回は、目前に迫った学年末テストに向けての対策ポイントをご案内致します。

 

① 試験3週間前から準備を始めましょう

今迄の定期テストでは、試験の1週間前或いは3日前から試験勉強をしていた人もいると思います。

ですが、今回のテストは、この1回のみで、1年間の評価が決まる大事なテストです。

また、この時期は1年間の学習内容の中でも比較的難しい単元を学習している時期です。

 

1週間前や3日前から準備をしていても、間に合いません。

1年間の集大成と思って、3週間前から準備を始めるように心掛けましょう。

 

 

② 試験対策は「暗記モノ」からまず始めましょう

今回のテストは、国・英・理・社・数以外に体育・音楽・美術・技術家庭などの副教科もテストがあります。

また、試験範囲も今迄の期末テストとは違い、広範囲になっているケースがほとんどです。

よって、暗記するべきものもいつもの定期テストより非常に多くなっています。

試験直前に暗記していても、テストには間に合いません。

学年末テストは、まず暗記モノから勉強を始めて、

試験直前には覚えているか確認する程度にしておくと効率的です。

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先日行われた愛光中の入試で、トライの生徒から合格者が出ました。

今回は、その生徒のスタート時の状況と、どういう勉強を進めていったのかをご紹介します。

 

進学塾に週5回通塾。塾以外の日と空き時間は、塾からの課題をこなしていました。

成績は、模試で偏差値49。合格率は20%以下。成果が出ているとは言い難い生徒でした。

試験まで残り4ヶ月。

志望校を変更しなければいけないのか悩んでおられました。

 

トライが提案したプランは、実績豊富なセレクト家庭教師による指導を週に2回180分実施。

学力を上げる学習方法として、「分かる」⇒「出来る」⇒「得点力」という三段階のステップが必要

なのですが、この生徒は、「分かる」(頭に入力すること)は一生懸命ですが、

「出来る」⇒「得点力」の流れが出来ておらず、そのことが原因で成績を落としている

(時間内に解けない、ケアレスミスが多い等)状態した。

 

そこで、塾でやった内容を家庭教師ともう一度復習し、理論の再構成を実施し、精密に

学習を行うことからスタートしました。家庭教師と共に勉強していく中で、今迄どれだけ雑な学習に

なっていたかを、生徒自身が理解していき、日々の学習で『閃いた』という感覚を日に日に習得していきました。

 

タートして2ヶ月後、模擬試験で偏差値59まで上昇し、合格率も50%まで伸びました。

 

度きっかけを掴むと、どんどん進めていきたいという欲求が出てきます。この状態までいけば

図形の応用問題などの難問でも、「どこかに解答のヒントがあるはず、必ず解けるはず」と前向きに

学習に取り組むようになります。この生徒も、その状態を創り出すことができたおかげで、残りの2ヶ月間

愛光の過去問や難易度の高い問題集に積極的に取り組むことができ、家庭教師が解法のヒントを

与えながら、応用問題の解き方に慣れていき、自信を持って本番に挑むことが出来ました。

 

こうして、見事愛光中に合格することが出来たのです。

 

 

成績が伸びずに悩んでいる方、子供さんはきっかけを掴むことができれば飛躍的に伸びる

可能性を秘めています。諦める前に、一度トライまでご相談下さい。

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