教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2012年9月

愛媛県の公立高校入試分析シリーズ国語の最後は「作文」です。

 

例年300~400字での記述問題となります。

あるひとつの考え方に対して、自分はどのように思うかという、意見を持って理由や体験を

肉付けてしていく内容だったり、

ことわざ・恒例行事・言葉などの中から自分でテーマを決めて、同様に意味や意見を

まとめていく問題となっています。

 

ポイントは、

体験や見聞をもとにした内容を求められるので、

自分に適したテーマを選べるかどうかということと、

自分の意見をまとめれるかどうかの2点です。

 

作文は練習すればどんどんうまくなっていきます。

最低でも入試の10週間くらい前から、週1回目ペースで必ず書いていくようにしましょう。

 

最も重要な対策は、実際に書いてみることと、「添削」です。

書き方のポイントを身につけられる、添削を行えるというメリットが家庭教師にはあります。

作文が苦手な方は是非、お問い合わせください!

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今回は社会編のラストです。

最後は公民分野についてまとめたいと思います。

 

大問で2問は出るだろうと予測して対策を立てていきましょう。

小問数はそれぞれ6問前後になることが予想されます。

政治や経済を中心に満遍なく出題されており、選挙制度、税金のしくみ、憲法

国会や内閣のしくみ、重要と供給のしくみ、環境面など、

教科書の重要事項は必ず理解しておく必要があります。

 

また、特徴として、1問は必ず、3つくらいの指定の単語を用いて、

説明を求められる問題が含まれています。

単純暗記だけでなく、「何故そうなのか」という本質までしっかりと身につけておく必要があります。

 

勉強すればした分だけ、結果が出る科目です。

暗記が苦手という言葉を良く聞きますが、それには勉強の絶対量が足りないという

共通の問題があります。志望校合格を目指して、公民に興味を持って、

何度も繰り返して学習することによって得意科目へと転換していきましょう!

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理科の最終回は、2分野の生物・地学をまとめていきます。

 

今まで触れてきたとおり、例年、物理・化学・生物・地学分野から1題ずつと

1分野と2分野の集合問題が1題が大問で出題されています。

 

出題形式は選択式、記述、計算問題、グラフの作図等多岐に渡っています。

内容的には標準レベルの問題が出題されているので、

1年から3年の教科書の内容をしっかりと理解し、冬休み以降は過去問対策をして、

実践問題に慣れていくようにしましょう。

 

記述問題においては、適切な用語を用いて簡潔にまとめる表現力が求められ、

知識だけでなく、思考力・表現力が試されます。

問題をしっかりと読み、時間配分に注意しながら進めていきましょう。

 

どうしても苦手意識が取れない場合はトライまで連絡ください。

残された時間で点数アップを図るための計画をご提案致します!

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今回で英語シリーズは最終回となります。

大問5の傾向を分析してみたいと思います。

 

読解問題が1問丸ごと出題されます。

難易度は決して高いわけではない文章ですが、やはり長いので、慣れは絶対的に必要です。

 

小問数は例年7問となっています。

英作問題、穴埋め選択問題、説明問題、並び替え問題、要旨選択問題と多岐に渡って

出題されています。解答にそれなりに時間がかかると思うので、

文章読み取りの時間と解答の時間を合わせて何分確保するのか、

事前に想定しておくことが必要です。

それに応じて、大問4までの必要時間数も算出していきましょう。

 

1にも2にも慣れが必要な分野ですので、これから先は最低でも

2、3日に1問は読解問題を解く時間を確保し、対策を立てていきましょう。

 

夏休みを終えて、いまだに読解問題の手ごたえがない方は、まずはご相談ください。

入試までまだ半年弱あるので、段階を踏んで目標点数に到達できるように

トライの家庭教師と教育プランナーがバックアップします!

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愛媛県公立高校入試の分析シリーズ 数学の最後は大問4、5を取り上げます。

ここ数年、この2問は図形と図形+関数の融合問題となっています。

 

小問数は3~4問です。

証明、面積、空間図形、関数がバランス良く絡み合わさった出題となっています。

応用力が求められますので、それなりの準備・対策期間が必要となります。

 

冬休みまでにいろんな問題集の応用・発展問題を解く際に、

それぞれの単元の文章題を解くだけでなく、

複雑な応用問題にチャレンジしていく必要があります。

 

冬休み以降は過去問対策を行い、ただ正答まで持っていけるようになるだけでなく、

解くスピードも意識して、本番に向けて実力を整えていきましょう。

 

図形分野は、多くの方が嫌ったり、苦手とする単元です。

志望校合格のために克服が必要な方はお早目にトライまでご連絡ください。

弱点克服→志望校合格のシナリオを作成し、バックアップしていきます!

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夏休みが終わり、9月がスタートしました。

まずは早々に生活リズムを学校があった頃のものへと戻していきましょう。

課題テストがあり、2学期制の方々は期末テストを迎えることとなります。

中間テストが終わった直後からの内容が今回のテスト範囲となります。

学校からテスト範囲が発表されるのはテスト1週間前がほとんどのようです。

発表を待つのではなく、早くから対策を行うことで、結果は自力で変えれるはずです。

 

夏休みの宿題は、7月までの内容から出ているはずなので、

テスト対策をすれば二度目、三度目の見直しになると思います。

9月最初の課題テスト、定期テストで良いスタートを切ることで、

その後のテストを迎えるにあたっての「自信」をつけていきましょう。

 

夏休みにあまり勉強の手ごたえを得ることができなかった人はトライまでご連絡ください。

テスト対策、苦手科目の克服対策など、一人ひとりに合わせた

オーダーメイドのカリキュラムをご提案させて頂きます!

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いよいよ夏休みが終わりましたが、勉強は順調にはかどりましたでしょうか。

 

高校受験生の方々はいよいよ入試まで予断を許さない状態となってまいりました。

定期テスト、実力テストでそれぞれ志望校に応じた、

目標点数を、設定・クリアするための勉強

へとシフトチェンジしていく必要があります。

学校の授業の復習3年1学期までの内容を応用問題で見直していくことを両立させ、

一つ一つのテストをクリアしていきましょう。

 

冬休み以降は過去問対策に集中していくためにも、冬休み前までが勝負です

夏休みも計画立てて進めていったと思いますが、

この2学期も同様にしっかりとまずは計画を立てて取り組んでいきましょう

 

松山東、今治西、松山南、八幡浜、西条、松山北、宇和島東など様々な高校の合格実績を持った教師陣と

豊富なノウハウを持ち合わせたトライ本部とで一人ひとりに合わせた形でバックアップしていきますので、

もし、思い通りに進んでいない方がいればお気軽にご連絡ください!

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いよいよ夏休みが終わり、2学期がスタートしました。

中学受験生でかつ、6年生の方はいよいよ過去問対策に入っていく時期になります。

愛光、済美平成、付属中など過去問が本屋さんで販売されていますので、

まずは志望校の過去問を必ず手に入れてください

 

9月~12月までを2タームに分けて取り組んでいくことをお薦めします

 

①~10月末

最初のタームを10月末までに区切り、このタームは過去問になれることに充ててください

問題を解くのに多少時間がかかっても構わないので、形式や問題数にとにかく慣れるために時間を使ってください。

夏休みまでに頑張ってインプットしてきた中学受験の基礎を、

志望校別にアウトプットしていく時期ととらえると良いでしょう

 

②11~12月

11-12月は今度は時間内に解き終わり、見直しの時間を作り、

合格点数をどの単元で積み上げていくかというより実践的な期間となります

合格のために満点が必要なわけではないので、しっかりと戦略を立てて取り組んでいきましょう。

 

夏休みまでに遅れがあったり、これからの過去問対策に一抹の不安がある方はトライまでご連絡ください。

今から受験合格までのシナリオを一緒に作成し、合格まで教師と本部でバックアップしていきます!

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