2013年10月
2013年10月25日
愛媛県 冬キャンペーンスタート!
こんにちは
家庭教師のトライ 愛媛校です。
今回は冬のキャンペーンについてお知らせしたいと思います。
①プロの逆転合格コース(4回特別コース・1回60分・最大2セットまで)
②授業料1ヵ月分無料(通常コースお申込みの方対象・1ヵ月分=最大60分×4回)
受験生は受験本番まで約100日となり、受験合格に向けて日々の勉強にも熱が入っているかと思います。
これからの時期は今まで習い知識として頭に残していた記憶を得点力へと繋げる時期になります。
得点力へ繋げていくためには受験する学校の入試の傾向をしっかりと把握し、
確実に点数を取る方法を身につけていくことが重要となります。
時間が限られている中で大切な事は「必要と不必要の取捨選択」です!
自分で取捨選択をしている場合、必要なものを捨てて不必要なものを残してしまってしまう可能性があります!
トライのプロの家庭教師は志望校や弱点科目に精通した
実績豊富な家庭教師が多く在籍している為、一人一人に合わせた「取捨選択」が出来ます!
また、ラスト100日となる為、入会金は無料とさせて頂きます。
みなさん合格に向けて勉強していると思いますが、具体的に合格水準と現状の差を埋める戦略も
プロの家庭教師と一緒に作成し、万全の態勢で勉強が出来る環境を作りませんか?
「受験まで時間がないが、成績が上がらない」
「点数が下がっているのに対策が取れていない」など
お悩みの際は一度トライまでご相談ください!
小目標・中目標・大目標と段階を踏んだ学習カリキュラムを作成し、
目標達成までを全力でサポートさせて頂きます!
2013年10月24日
愛媛県 風邪・インフルエンザの予防
こんにちは
家庭教師のトライ 愛媛校です。
毎日寒い日が続いていますが、風邪の対策は大丈夫でしょうか?
今回は風邪の予防策についてお話したいと思います。
まず、風邪とはひとつの病気を指す正式な病名ではありません。
色々な病原菌が鼻やのど等にとりついて起こる様々な病状をひとくくりにして「風邪」と言います。
一般的に風邪の症状とは、くしゃみ、鼻ずまり、せき、喉の痛み等の局所的な症状で比較的軽く、
長くても1週間程度で治ります。
熱はないか、出たとしても37~38度くらいです。
インフルエンザと風邪との違い
これからの時期インフルエンザが流行ってくると思いますが、インフルエンザは発熱や頭痛、
関節痛等の全身症状がいきなりあらわれるのが特徴です。
また、多くの場合、激しい咳が起こります。熱も40度前後になることもあります。
風邪・インフルエンザの予防策
風邪は咳やくしゃみを浴びるだけでなく、かかった人の唾液や鼻水がついた手で、
自分の鼻や口の粘膜に触れるとうつってしまう可能性がある為、
丁寧なうがいや石鹸を使っての手洗いが効果的です。
インフルエンザの予防法
インフルエンザはウイルスがいる空気を吸ってしまうだけでもうつってしまう為、
効果は限定されますが、帰宅後すぐに手洗いすることが大切で、うがいも欠かせません!
日頃から心掛けておくこと
・十分な睡眠・・・睡眠不足からくる疲れ・ストレスは風邪に対抗する免疫の機能を弱めてしまいます。
・体調を整える適度な運動・・・適度な運動は体の調子を整えます。
・手洗い、うがい・・・予め習慣づけておかなければ万全の予防策とはいえません。
勉強することはもちろんですが、体調管理も自分の仕事の一部です!
勉強しすぎて体調を崩してしまっては元も子もないので、だらだら勉強するのではなく、
メリハリをつけて勉強して風邪をひかないようにしっかり休みましょう!
2013年10月17日
愛媛県 中学入試の傾向と対策 ~算数編~
こんにちは
家庭教師のトライ 愛媛校です。
今回が中学入試の傾向と対策の最終回となります。
社会、国語、理科と続いていますので、今回は算数編となります!
[愛光中学校の算数の出題傾向]
愛光中学校の算数の問題は、小問集合・旅人算と比・割合と比・規則性の4題構成となっています。
問題は2枚あり、1枚目は小問集合で答えのみの採点、
2枚目は大問3題で問題の解き方、考え方重視の形式です。
また、比を使いこなす問題が多い一方、図形問題の出題率は低いです。
[点数配分と目標]
試験時間は60分で配点は120点。
目標として、6割の72点を目指しましょう!
[対策]
2枚目の大問3題は、非常にややこしい内容となっております。
小問集合の問題で点数を稼ぎ、大問3題は最初の(1)を確実に解いて、
残りの問題の1題に時間をかけて解くといったテクニックが必要となります。
☆計算問題は解くスピードが重要です。ここで詰まってしまうと、残りの問題を考える時間がなくなってしまう為
「素早く・正確に」解けるようにしましょう!
☆速さ・時間・距離の問題は高確率で出題される傾向があります。
頭の中だけで考えてしまってはミスをしてしまう事がある為、図に書いて解く訓練が必要となります!
☆図形問題は、小問集合の中で出題されることが多いです。
内容は基礎的なものなので、特別に対策は必要ないでしょう。
☆途中の計算式は必ず書くように心掛けましょう!
答えが間違っていたとしても、解き方が合っている場合は部分点が加算されます!
算数は1問1問が難しい為、得点が取りずらいですが、素早く正確に問題を解けるようにしましょう!
2013年10月15日
愛媛県 中学入試の傾向と対策 ~理科編~
こんにちは
家庭教師のトライ 愛媛校です。
前回、前々回と中学入試の傾向と対策をお送りしていますが、
今回は理科編をお話ししたいと思います。
[愛光中学校の理科の出題傾向]
愛光中学校の理科の問題は、生物・地学・化学・物理の各分野から全5題構成となっています。
生物の問題は比較的簡単な問題。
地学も標準レベルですが、化学の実験考察、物理の計算は難問となります。
[点数配分と目標]
試験時間は40分で配点は80点。
目標として、7割の56点を目指しましょう!
[対策]
実験データやグラフを基に考える問題や、濃度、てこの原理等の計算問題など、
単純暗記では対応できない問題が数多く出題されます。
対策をしっかり取り、難問に振り回されない様にしておくことが重要です。
☆動植物に関しての問題、気象や天体に関しての問題、
溶液と気体の問題、地質の問題など幅広く勉強する事が必要です。
☆実験で使う器具の名前や使い方、実験方法を理解しておくことが大切。
また、実験結果から推考する問題も出題されるため、単純暗記で実験の勉強を終わらせない事です。
☆水溶液の濃度の問題や手この問題は計算練習を十分積んでおくこと。
☆テレビや新聞など最近話題となった出来事から出題されることがあるため、
関心を持っておくことが大切です。
理科についてはイメージをして問題に取り組む事が大切となります。
ただ暗記するだけでなく、常に考えながら勉強を行っていきましょう!
2013年10月9日
愛媛県 中学入試の傾向と対策 ~国語編~
こんにちは
家庭教師のトライ 愛媛校です。
前回は中学入試の傾向と対策(社会)について愛光中学校の出題傾向についてお話ししました。
今回は国語編となります。
[愛光中学校の国語の出題傾向]
愛光中学校の国語の問題は、語彙力問題・説明文・物語文の全3題構成となっています。
説明文・物語文とも長文の傾向にありますが、受験生として望ましい読書生活を
小学校時代に送れているかどうかを試す意図があります。
文章の流れを正確に把握する能力や、登場人物の心情を的確に読み取る力を
選択式、記述式の設問ではかられます。
[点数配分と目標]
試験時間は60分で配点は120点。
目標として、7割の84点を目指しましょう!
[対策]
難問や奇問の出題はありませんが、語彙量問題、読解問題がバランスよく出題されます。
漢字に関する出題は量が多い為、漢字の読み書きは常に意識して取り組む必要があります。
配点が120点と高い為、国語の勉強は後回しにせずに、継続して演習などに地道に取り組みましょう。
☆文字力・・・漢字の読みと書き取り。「溜め」「撥ね」に注意して丁寧に書きましょう!
☆語彙力・・・言葉の意味を把握できているか(慣用句・ことわざなど)。基礎的なものが多いです。
文法の出題もある為、時間を作り集中的に勉強する必要があります。
☆読解力・・・小説は主人公の言動から気持ちや考えをくみ取る事が出来るかどうかがポイントです。
説明文は文章の内容を理解し、要約できるかどうかがポイントとなります。
☆表現力・・・自分の考えを適切な言い回しで書けるかどうかがポイント。
日記や作文を書く習慣をつけておいて、添削しながら表現力を上げる訓練が必要です。
漢字は中学生、高校生、その後の人生でも役立つ為、今習っている漢字は忘れない様に
しっかりと覚える必要があります。
そのためには、ただなんとなく沢山書くのではなく、
漢字の作りや書き順もしっかりと意識して覚えましょう!
2013年10月2日
愛媛県 中学入試の傾向と対策 ~社会編~
こんにちは
家庭教師のトライ 愛媛校です。
夏休みが終わりもうすぐ1ヵ月が過ぎようとしています。今年も残すところあと2ヵ月です!
受験生は目標校に合格できるようにエンジンをかけて勉強を行ってください!
そうでない皆さんも継続して勉強し、着実に実力をつけて下さい!
さて、今回は中学入試の傾向と対策(社会)についてお話したいと思います。
愛媛県の私立中学で思いつく学校はいくつかあると思いますが、
今回は「愛光中学校」についてお話しします。
[愛光中学校の入試(社会)の出題傾向]
愛光中学校の社会の出題形式は、歴史・地理・公民の各分野から全4題の構成となっています。
歴史分野が50%・地理分野が30%・公民分野が20%で構成されています。
歴史・・・江戸時代までで1題、明治時代以降が1題
地理・・・世界地理・日本地理が同配分
公民・・・時事問題が中心
となっております。
点数配分と目標・・・
試験時間40分で配点は80点。
8割の65点を目標として勉強しましょう!
「対策」
地理分野、歴史分野、公民分野がまんべんなく出題されています。
全体の約8割が地理・歴史の問題です。
地理と歴史を早めに仕上げることで目標点に到達し、公民の勉強をする時間を作りましょう。
☆毎年、漢字間違いやひらがなで記入して減点となってしまうことがあります。
社会の勉強に取り組むときは必ず漢字を使い書き間違いをなくすように心掛けましょう。
☆歴史分野は1個1個の言葉を暗記しても使えないため、時代の流れや歴史上の事件を
年表などで確認しながら進めましょう。資料だけでなく、人物の写真もしっかりと
暗記していく事が必要です。
☆地理分野は統計・グラフを見て解く問題も比較的多い為、暗記だけではなく、
資料を見て読み取る訓練が必要です。
☆公民分野は日本国憲法・三権分立・公害問題が比較的出題されやすい傾向です。
また、今年あった出来事も新聞やニュースで確認して意識しておくように心掛けましょう。
受験では1点1点が大切になってきます!
後1問正解が足りないが為に不合格になってしまった生徒さんも多く見てきました。
そうならないように日頃から勉強をしっかりと行いましょう。