教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年4月

こんにちは。家庭教師のトライ愛媛校です。

今年もトライでは多くの喜びの声があがっております。

 

今回は、見事に第一志望に合格した生徒さんの体験談をお伝えします。

 

2013年5月に入会。

当時の成績は、数学22点、英語24点、国語52点、理科33点、社会42点

県立を目指していましたが、成績的にかなり厳しい状況でした。

 

週2回×90分でスタート。英数メイン、理社国は宿題でフォローの計画で進めました。

 

7月までは成績全く上がらず、苦しい戦いでした。

取りこぼしが中1からあるため、追いつくのに時間がかかりました。

 

しかし、10月になり成績が少し上がり始めました。

数学37点、英語44点、国語65点、理科40点、社会51点。

 

1月にはなんと

数学70点、英語64点、国語75点、理科73点、社会71点。

 

指導は英数のみなのに、英数だけでなく他の科目もかなり上がりました。

理由は宿題を先生に日割りで立ててもらい毎週宿題の内容の確認テストを行ったからです。

 

今まで家で宿題のみしかしなかった子が、2月の段階では1日3時間以上集中して勉強できるように

なっていました。

1年間先生と一生懸命努力し、今では先生がいなくても一人でやっていけます。

 

本当によくがんばりました!

念願の志望校にも無事合格し、今は楽しく学校生活を送っておられます。

 

何かがきっかけで人は変われます。

トライさんと一緒に、目の前の困難に立ち向かい、乗り越え、自分を変えるきっかけをつかみましょう!

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愛媛県県立入試情報

こんにちは。家庭教師のトライ愛媛校です。

今回は愛媛県の県立高校入試のしくみを紹介します。

 

学力検査だけではなく、内申点もかなり重要になってきます。

定期テスト対策はしっかり行いましょう。

毎回のテストが本番の試験だと思い、しっかりと対策をとってください。

 

 

<愛媛県県立高校入試について>

 

◎内申点配分

内申点は、中1から中3までの成績が9教科5段階で評定され、

45点満点×3年間=135点満点です。

中学3年生の内申点は1学期と2学期で決まります。

合否判定の際には、「特別活動の記録」、「行動の記録」、「諸活動の記録」も関係してきます。

 

◎学力検査

実施5教科(国語・社会・数学・理科・英語)

各教科50点×5教科

 

傾斜配点について

 理数科については数学と理科の得点を、総合学科については5教科の中で得点が高い2教科の得点を

 1.5倍してそれぞれ75点満点とし、検査を実施する5教科の合計を300点満点とします。

 

◎第一次選抜

調査書点が上位から募集人数の90%程度以内にある者のうち、調査書の記録並びに

面接及び実技テストの結果が良好な者を対象にして、学力検査の成績の上位順に

募集人員の70%程度の者を選抜します。

この場合において、農業、工業、商業又は水産に関する各学科及び理数科にあっては、

その学科を第1志望とするものを対象とします。

 

◎第二次選抜

第一選抜で選抜されなかったすべての者を対象に、

①学力検査の成績に基づく得点

②調査書点に基づく得点

③調査書の各教科の学習の記録以外の記録、並びに面接及び実技テストの評価に基づく得点

を用いて、募集人数の30%程度の者を選抜します。

 

この場合において、農業、工業、商業又は水産に関する各学科及び理数科を置く高等学校における

普通科の第二次選抜については、その学科を第2志望とする者も対象に含むものとします。

 

①②及び③の合計は500点満点とします。

あくまでも第二次選抜は救済措置になるので、第一次選抜で合格できるように、

基準の学力まで早い段階で上げておきましょう。

 

◎総合

愛媛県県立高校入試(第一次選抜)は、内申点と学力検査それぞれの結果で総合的に

合否が判定されます。学力検査の近年の傾向として、記述式の問題や読解問題が多く

正確な知識が求められる問題の出題頻度が高くなっています。

表現力や判断力を問う問題が出題されるため、丸暗記では対応できない事が多くあります。

 

◎科目別傾向・対策

 

*国語

例年、大問構成に大きな変化はありません。論説文・小説ともに記述式の書き抜き問題

多く出題されています。また、古典や詩、漢字といった問題もほぼ毎年出題されており、

対策が必要と言えます。

 

*数学

問1では計算問題・方程式の文章題が頻出です。関数については動点や関数を使った応用問題

要チェックです。図形の問題では平面図形、特に面積・体積に関する問題が多く出題される傾向にあり、

しっかり理解しておく必要があります。

 

*英語

問1のリスニングは英文を聞いて質問に答える問題が例年多く出題されています。

長文読解・対話文は例年大問の大半を占めており、対策が欠かせない分野と言えるでしょう。

内容としては適語選択・補充問題、資料読みとり問題が頻出しています。

英作文では会話表現補充型の問題が多く出題される傾向があるようです。

 

*理科

毎年多くの単元から出題されています。物理では「身のまわりの現象」がよく出題されています。

化学では「身のまわりの物質」や「化学変化とエネルギー」

生物では「植物の生活と種類」や「細胞の生殖・生物のつながり」等が頻出です。

 

*社会

地理では「世界のすがた」が例年多く出題されており、また差がつく資料・グラフの読み取り

出題されやすいので要注意です。歴史では近世や近・現代が、公民では政治・経済

多く出題される傾向にありますす。

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愛媛のみなさん、こんにちは!
 
今回は、学習環境の整え方をご案内致します。
 
新年度が始まって1週間が経過しましたが、リズムがまだ出来ていないと感じる方は是非参考にして下さい。
 
 
<学習環境の整え方>
 
学習机の周りの環境

机でなかなか勉強する気分にならない子は、

「学習机では勉強以外しない」というルールを作りましょう

漫画を読んだり、テレビを見たりしていると、勉強していても、

すぐに漫画やテレビが気になり、集中出来ません。
 
また、机の正面や右側に窓が来ないように配慮します。

良い景色を見ることでリフレッシュしたいという気持ちもあると思いますが、これは気が散る原因になります。
 
学習机の椅子について

学習机につける椅子については、座り心地を重視してフカフカの椅子を選ばれる方もいますが、

これは学習効率を考えると逆効果となります。むしろ、固い材質のものを選ぶと良いでしょう。

適度に筋肉に刺激があることで、脳が刺激され、集中力が高まります!
 
上記の点に気をつけながら、新学期いい準備を切ってください!

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みなさん、こんにちは。

各大学・高校・中学でも入学式が執り行われ、新年度本番といったところです。

 

さて、今回は、中学受験を志される方のポイントをまとめてみます。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

 

中学受験 年間スケジュール 4-6月 小学6年生の教科書を終わらせよう】

 

何はともあれ、基礎は教科書です。

ただし、公立の学校では、6年生の3学期に教科書が終わるようにプログラムされているので、

受験までにすべての単元を網羅することができなくなってしまいます。

まずは、教科書ベースの知識と解法をマスターするように努めていきましょう。

 

 

中学受験 年間スケジュール 7-8月 問題集を吟味し、難しい問題に挑戦】

 

基礎を固めたら、いよいよ、レベルを上げての演習になります。

奇問難問でなくても、基礎と基礎の融合問題でも構いません。

レベルの上がった問題に触れる機会を作っていくことが大切です。

 

 

中学受験 年間スケジュール 9-1月 時間内に解答を作成する技術を身につける】

 

残りの期間は問題演習が主になります。時間内に解答を作っていくのも実力の一つです。

 

 

【時間が足りなかった】【もう少し演習していれば】・・・

そんな悔し涙を流さないようにすることが課題です。

大まかではありますが、こうした普段の取り組みが大きな成果につながっていきます。

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みなさんこんにちは。

新高校3年生のみなさんはいよいよ受験生となるわけですが、意外と試験までの日程は迫っています。

 

たとえば平成27年度のセンター入試日程は、例年通りの規定で考えると

2015年1月17日(土)、18日(日)の2日間です

残りの期間で考えるとおよそ9カ月、270日ほどです。

 

国公立大学の二次試験もセンター試験の1か月後にありますから、

10カ月ほどしかないわけです。

 

また、AO入試などは8月頃から出願、試験が始まるので、

逆算すると、もう相応の対応を行っていかなければいけない時期です。

 

新年度早々ではありますが、現段階である程度自身の志望校や学部を決め、

(もちろん将来の進路も真剣に考えて)

各々の試験日程や、出願、試験内容がどのようなものになるのか調べておく必要があります。

 

大学受験はさまざまな試験スタイルがあるので、

得意・苦手な分野、科目などによって選択肢はたくさんあります。

なるべく有利に受験を進めていくためにも、きちんと自分の力量を分析・把握し、

戦略を練っていくとよいでしょう

 

受験生になったとはいえ、まだまだ部活も頑張る!という方も、

あまり進路に関して考えられていないという方もいるでしょう。

 

残された時間はみんな同じです。

「まず何をやらなくてはいけないのか」「どの時期に何をやっておくといいのか」

一人ひとりに合わせ、私たちトライさんが一緒に考え、ご提案させていただきます。

まずはお問い合わせください!

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みなさん、こんにちは。

いよいよ新年度になりました。

心穏やかに、すてきな一年になるように祈っております。

 

さて今回は、

新中学3年生の皆様に、受験までにしておいてほしいことを

【年間スケジュール】にしてまとめてみます。ぜひ、参考にしてください。

 

 

年間スケジュール 4-6月 基礎の振り返りを徹底しよう】

 

なんといっても、基礎が大切です。

入試特有の問題を後半戦で解いていく際に、土台が固まっていなければ実力養成はできません。

今はとにかく【教科書の例題】【教科書の基本文】【一問一答】にこだわってください。

 

 

年間スケジュール 7-8月 弱点の集中治療を心がける】

 

4月から6月いっぱいで、できれば中1、中2の基礎の振り返りが完了していれば理想的です。

なぜなら、その一通りの復習で

【証明が難しいな】や【助動詞は大丈夫そうだ】というように、自身の弱点があぶりだせるからです。

 

夏休みは周りの人たちは【基礎固め】に動き出します。

ただ、今このブログを読んでくれているあなたは違います!

夏休みには弱点補強に入っているのです。

こうした先手必勝がライバルを大きく引き離すのです。

 

 

まずは、前半戦についてまとめてみました。

新たなスタートダッシュを切りたい方は、ぜひ家庭教師のトライにお声掛けください!

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