2021年1月
2021年1月27日
全国No.1 「トライ式学習法」について!
愛媛県の皆さん、こんにちは!
家庭教師のトライ 愛媛校です!
本日は「トライ式学習法」についてお話をしていきたいと思います。
トライには、効率的に成績を伸ばす確かなメソッドがあります。
それが「トライ式学習法」です!
詳しくご説明していきます!
■わかったつもりを防ぐ「ダイアログ学習法」
トライの指導は教師からお子様への一方的な授業ではなく、教師とお子様との双方向の対話形式で行っていきます。
お子様にも授業の内容を説明もらうことで理解のずれをなくし、わかったつもりや単元のつまづきを防ぎます。
■学力を定着をさせるための不可欠な「3つのステップ」
成績を伸ばしていくためには、知識を学ぶ「習得」、学んだことを使えるようにする「習熟」、そして問題演習を繰り返し脳に定着させる「演習」の3つのステップをもとに効率よく、確実に勉強を進めていきます。
これまで30年以上、110万人を超える経験と実績、そして脳科学や教育心理学に基づいた指導で、他の家庭教師や塾とは一線を画す結果を出しています!
今現在、成績が伸び悩んでいる方、トライであれば成績を効率的に上げられるようにサポートする体制が整っています!
ぜひ、お気軽にお問合せください。
2021年1月23日
教育改革について!
愛媛県の皆さん、こんにちは!
家庭教師のトライ 愛媛校です!
1/16、17に初めての大学入学共通テストが行われました。
受験した皆さん、結果はいかがでしたでしょうか?
結果を踏まえて、志望校合格に向けてラストスパート、頑張ってください!
さて、本日は教育改革について、「STEM教育」の概要についてお話をしていきたいと思います。
■教育改革の全体像
教育改革は大きく分けて3つになります。
・STEM教育(プログラミング教育)
・英語教育(学習指導要領改訂)
・大学入試改革(高校入試改革)
■STEM教育
・プログラミング的思考力 - プログラミングが必修化。ものが動く家庭を学ぶことで、試行錯誤しながら考える力を学びます。
・統計に関する考え方 - 数学の「データ分析」が重要視されています。ビックデータにおけるデータの扱い方が問われています。
・空間把握能力 ‐ 中学入試・高校入試などで空間図形の出題が増加。ものの組み立て・配置の際に立体を認識する力が必要です。
・実験考察能力 - 科学的思考力の養成には、仮説を立て、実験に基づいた考察をする能力が求められます。
こういった力が今後、必要になってきます。しっかりと力を養っていき、今後に生かしていきましょう!
その他の項目についても順次、配信していきます。
楽しみにおまちください!
2021年1月16日
スケジュールの立て方について!
愛媛県の皆さん、こんにちは!
家庭教師のトライ 愛媛校です。
冬休みが終わり、学校も再開してきたと思います。
しっかりと感染症対策を行っていき、勉強に部活に習い事など快活に取り組んでいきましょう!
さて、今回は学習スケジュールの立て方についてお伝えしていきたいと思います!
よくいただく悩みの中に、
「どのように学習を進めていいかわからない・・・」
「どう計画を立てていいかわからない・・・」といったような声を多くいただきます。
お悩みの方々に、耳寄りな情報をお伝えしていきたいと思います!!!
■スケジュールの立て方
①勉強以外の予定を入れる!
(例)行事の準備、遊びの約束、旅行、部活、習い事
②翌月の課題を20日(月~金×4週)で割る!
(例)100ページ⇒5ページ/日、 10章⇒1章/2日、 400単語⇒20単語/日 など
③ ②で分けた分量を月~金で割り振る
月曜日は忙しいから少なめに、金曜日は時間があるから多めに、と量を調整する。
★土日の使い方
土日は予備日として空けておく。
その週に勉強したことを土日で復習する。
平日に終わらなかった分は土日で終わらせる。
その週に終わらせるべき範囲のうち、終わってない問題が残っていないようにする。
上記に述べたような内容を参考にして、平日、土日でやることを明確にしてみてください!
しっかりとスケジュールを立てることが成績向上への近道です。
ぜひ、取り組んでみてください。
2021年1月5日
受験におけるポイント3選
2021年がスタートいたしました。皆さん、有意義な年末年始を過ごせましたか?
トライでは、12/30~1/3までの5日間、個別教室のトライ 松山市駅前校にて年末年始特訓が行われ、多くの生徒が参加をしていただきました!
本日は受験勉強におけるポイントをお伝えしていきたいと思います!
①制限時間の75%の時間で解く訓練をすること!
特に基本問題については最終的に75%程度の時間内で解けるように訓練をしていきましょう。これにより、ケアレスミス対策や無駄な思考を無くしていく訓練にもつながり、確実な得点力を養うことができます。
②過去問は必ず3回以上は解いておくこと!
これは実際の入試問題に対する正しい時間配分をイメージすることや、解けた!という成功体験を積み、良いイメージを残すことなど、プラスになることが多くあるのです。3回以上解くことで解法パターンをしっかりとつかんでいきましょう。
③入試における正答率70%以上の問題を把握すること!
合格点に達するための第一条件は”正答率70%を超える問題で失点をしないこと”です。
周りが解けない問題まで時間をかけて学習する必要はありません。正しい情報を得て、合格するための最短距離を突き進んでいくことが合格への一番の方法です!
入試まで残りわずかとなりました。
上記の内容を踏まえて、第一志望校合格に向けて受験勉強を頑張っていきましょう!