教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2021年5月

皆さん、こんにちは!

家庭教師のトライ 愛媛校です。

本日は、中学1年生の方々に向けて学習の重要性についてお話をしていきたいと思います!

ぜひ、参考にしてみてください!


【1】学習の要点

1,復習の重要性

中学1年生では(特に英語、数学では)重要事項の理解・定着が新たに習う内容を理解する上で大変重要です。

このため中学1年生の単元と関連する小学6年生の単元をその都度見直すなどして、学習量(復習量)を増やす必要があります。


2、目標(志望校)について考える

中学1年生は小学生から中学生に上がったばかりのため、「受験」について具体的に考えていない人が多いと思います。

ただ、漠然と学生生活を過ごしているとあっとゆう間に時間が経過して、取り返しが聞かなくなってしまうため、「将来やりたいこと」などを具体的に考え始め、

早めに目標(志望校)を決めましょう。志望校が決まれば、定期テストや実力テストの目標点を明確に定めることが出来るため、有利に受験期を迎えることが出来ます。


【2】意外と知らない⁉ 中学からの落とし穴

1,ノートのまとめ方

小学校の頃は先生が板書したことをそのまま写せばよかったのですが、中学校になると板書していなくても先生が言ったことがテストに出ることもあるので、

ただ板書を写せばいいという意識を変えていく必要があります。


2、アウトプットまでの期間が長い

中学校でのテストは1年で5回しかありません。その分、1度いくつもの分野の問題がテストに出されます。

毎回の授業をしっかりと頭に入れ、アウトプットまでできるようにしないとテストの点はとれません。


3,部活が始まる

部活動が始まると夜遅くに家に帰って疲れてそのまま寝るというサイクルになる恐れがあります。

そうならないために、時間を有効活用する力が必要になります。


4,教材の使い方

中学校では基礎の問題から応用問題まであるワークに変わります。

体で覚えることから頭で理解し、考えることへの変換に対応していくことが必須になります。


いかがでしたでしょうか?

入学してもうすぐ3カ月が経ち、来月以降で期末テストも入ってくるかと思います。

今のうちから日々の対策を行っていき、最初の期末テストで良い結果を残しましょう!

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皆さんこんにちは!

家庭教師のトライ 愛媛校です。


さて、本日は教育のデジタル化やトライでの「マンツーマン指導」×「デジタル学習」についてお話をしていきたいと思います。


■教育業界でもデジタル化が当たり前に!

・Educacion(教育)×Technology(科学)=「EdTech」(エドテック)が当たり前に

・海外ではオンライン学習やVRによる疑似体験授業が一般的。

・日本は2020年から全中学生に対してタブレット配布を開始


つまり、「デジタル学習」なしに成績を向上させるのが難しい時代になってきています!

塾のモデルは時代が進むにつれて、大きく変わってきました。2000年以降の意向主流の個別指導塾も、すでに時代遅れになりつつあります。

そこでトライはマンツーマン指導で「人にしかできない教育」、そして、「AIタブレット」を利用したデジタル学習で「デジタルで実現する効率的な学習」

2つを融合させた新しい教育サービスを提供していきます!


■「マンツーマン指導」×「デジタル学習」で提供できる価値

【マンツーマン指導(苦手科目)×AIタブレットデジタル学習(その他の科目)】

上記を実現していくことで「マンツーマン指導」で苦手科を徹底的に克服します。そして「デジタル学習」でその他の科目の成績アップを実現します。

今までの教育サービスよりも圧倒的に効率よく成績アップを実現します!


いかがでしたでしょうか?

トライでは次世代の学習を取り入れ、より効率的かつ効果的に指導を受けられるサービスを展開しております。

気になった方はぜひ、お気軽にお問合せください!

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愛媛県の皆さん、こんにちは!

家庭教師のトライ 愛媛校です。

さて、本日は前回にお話をさせていただいた「さまざまな学習テクニック」についての第二弾になります!

こちらもぜひ、見ていただき参考にしてみてください。


①マジカルナンバー7

人が一瞬のうちに記憶し、頭に蓄えられるのは7±2のマジカルナンバー(魔法の数字)といわれています。

この単位で漢字や年号などを覚えていくことで、集中して短期的に覚えていくことができます。たとえば漢字などは7つずつの漢字の束にし、7つずつ暗記をしていきます。

短い時間でグッと集中し、一気に覚えます。その後、反復をすることにより、効果的にイメージを頭に残していくことができるのです。


②記憶退行・記憶力増強法

記憶力とは、覚えている力ではなく、思い出す力に比例します。実は人間は非常に頭に記憶を残すことに長けていて、どんな些細なことでも頭の中には入っています。

しかし、ほとんどが思い出すことのできない「潜在記憶」と呼ばれるものになってしまい、必要な時に思い出せず、使えないのです。そこで思い出す力を鍛えることにより、記憶力が増したことと同じことになります。

思い出す力を強化していく方法として、毎日、夜ご飯をのメニューを覚えていくという方法があります。次の日になったら、今日の分と前の日の分、翌日は、今日と前の人前々日、といった具合に毎日その日の分まで思い出していきます。


③ペグメソッド

暗記法の一つです。すでに自分が覚えている何か、「駅の名前、身体の部位、色」と、今から覚えるものを結びつけて覚えていきます。最初のうちは慣れが必要ですが、慣れてくれば非常に早く大量の知識を覚えることが可能です。

例えば、食べ物の名前を焼き鳥・蒲焼・ポッキーと順番で覚えようとします。東海道新幹線の駅名というペグにつなぎ合わせるとすると、「1 東京駅で焼き鳥を食べる→2 品川駅で蒲焼を食べる→3 新横浜駅でポッキーを食べる」など

をいかにもその駅で食べているようにイメージをします。そうすることで、駅の順番に思い出すことで食べ物まで思い出すことができます。


いかがでしたでしょうか?

ぜひ、参考にしていただきまして、自身にあった勉強方法を見つけてみてください!

また、今後も学力向上につながるようなお話をしていきたいと思います!

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皆さん、こんにちは!

家庭教師のトライ 愛媛校です。

本日は学力を高めていくための学習のテクニックをご紹介していきたいと思います。

自身の弱点を補強するテクニックを覚えることで効率的に学習をしていきましょう!


①ショートターム訓練法

集中して継続をしていくことができない、一度決めた計画が続かない場合は、一度に行う学習時間をあえて制限をするとよいと言われています。

集中力の持続時間については個人差があり、幼少期は15分程度、成人で90分が最大と言われます。この時間を目一杯行うのができない場合、90分を

10分×9回の細切れで行うことにより、勉強のオン、オフのスイッチ、集中力が高まるようになります。


②音読訓練法

試験問題の読み間違いをしてしまう、勘違いをしてしまう、などのミスが多い子がいます。これはテスト中に黙読をしており、意識が集中しているつもりが無意識のうちに

集中が切れたり、思わぬ読み違いをしてしまったり、というものが原因となっています。しかし、これは無意識の中で行われていることであり、意識するといっても難しいのが現状です。

これを治していくためには、普段問題を解くときから「全ての問題文を音読しながら解く」と良いとされています。テスト時には黙読でも注意力が増していきます。


③ファイナルアンサー

比較的簡単な問題20問程度について、時間無制限で「間違いなく満点がとれた」と自分で判断ができた段階で終わるというものです。こだわって満点を取りにいくという行為そのものと、

間違えた際の自己反省が適切にできるため、ミスのパターンをよく知ることができます。


④70%学習法

試験時間の70%程度の時間に制限し、取り組んでおくことでスピード感、試験時の余裕を生むことができます。しかし、これでいきなり取り組むと雑になることもありますので、

「ファイナルアンサー」を先に取り組み、訓練することをおすすめします。


いかがでしたでしょうか?

現在、学力が伸び悩んでいる皆さん、ぜひ、上記のような学習法を参考にしていただき勉強に取り組んでみてください!

自身に一番合った勉強法が見つかるかもしれません!


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愛媛県の皆さん、こんにちは!

家庭教師のトライ 愛媛校です!

本日は「速読力」についてお話をしていきたいと思います。


①読書スピードを速めていくことで、全教科の偏差値を高める

近年、国語力が低下してきていると言われています。

読書量が減少してきたことや、国語の学習時間そのものが減少してきていることが原因と言われていますが、

この国語力の低下そのものが他の教科の学力にも多大なる影響を与えています。

また、読書量が減ったことにより、文字を読むスピードが落ちてきています。読書スピードと偏差値には密接な相関関係があり、

文字を読むスピードを上げていくことが、学力の向上への近道であるといっても過言ではありません。


②速読訓練を行うことで、読書スピードを速めていく!

読書スピードを速めていくには「速読」訓練が有効です。

速読の訓練とは、パソコンを利用し、画面に映し出される文章を指示に従って読んでいくことで、読書スピードが上がっていくというものです。

速読というと、斜め読みや飛ばし読みの類のものが多く存在しますが、それでは学力の向上にはつながりません。あくまで、正確に読み理解をしながらも、早く読むことが大切なのです。

この訓練により、「読視野」といい、文章を見たときに人間が一度に捉えられる文字の範囲を広げていくことができます。一度に捉えられる内容が大幅に増えることで、読書スピードを速めていきます。


上記の内容を実施していきながら、「読む力」を鍛えていきましょう

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