2012年6月
2012年6月29日
福井県 高校入試 数学シリーズ(第1回)~二次関数~
2012年6月23日
福井県 家庭教師のトライ 夏キャンペーンスタート!
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家庭教師といっしょにしっかり学習に取り組んで、充実した夏休みにして行きましょう!
2012年6月17日
福井県 AO入試 虎の巻
「AO入学」という入試方法を御存知ですか?
学科試験の結果で合否が決まる一般入試とは異なり、
AO入学では、志望理由書、面接、小論文などにより 、出願者の個性や適性に対して
多面的な評価を行い合格者を選抜することが特徴です。
一部の学部(主に医学部・歯学部・薬学部等)では、大学入試センター試験または、
大学独自の個別筆記試験を受験し 、その点数も基準に含める大学多いようですが、
AO入試はあくまでも点数よりも人物を重視する入試方式をとっているので
点数は合格するための最低条件である大学が多いようです。
以下は、福井大学教育地域科学のAO入試の例です。
どの大学でもAO入試の流れと時期は大体同じなので、参考にして下さい。
出願→1次選考(書類審査、実技・小論文など)→1次選考結果発表(10/7)→
課題提示→課題レポート提出(美術教育サブは他に作品)→2次選考(内容は下記)→合格者発表
AO入試では面接や論作文などの対策も必要になってきます。
早めに対策を行いましょう。
2012年6月13日
福井県 定期テスト対策 ③国語
福井県の中学生のみなさん、定期テスト対策は順調ですか?
テスト1週間まえになってあせらないように計画的に学習を進めましょう。
さて3回目の今回は、国語の対策についてお送りします。
対策と言っても、国語については、なにか大きな対策をしなければならないということはありません。
国語は数学や理科のように計算問題をこなすことも、社会や英語のように単語を暗記することも必要ありません。
国語については、数学、英語、社会、理科の勉強の合間に少し復習をしさえすればいいのです。
では、なにを復習したらいいのかというと、語句や漢字です。
語句や漢字は覚える量は少ない割に、出題される可能性が非常に高く、復習しておかないと必ず損をします。
ふだんは国語の対策をしないという方も、
この期末テストでは確実におさえ、テストに臨みましょう。
2012年6月9日
福井県 定期テスト対策 ②数学
シリーズ2回目の今回は、苦手な人も多い『数学』の対策についてお送りします。
数学の勉強で重要なのは復習です。
他の科目も同様ですが、数学については特に強調しておきたいと思います。
①公式の確認⇒教科書の例題で確認する
②復習⇒教科書の問題を解く
③演習⇒ワークや問題集で確認
大切なのは復習の作業です。
教科書で公式を確認し、問題をためしに解いてみる。
その後少し時間をおいて、ワークや問題集で力を試す。
この3ステップを怠らない事が、数学の高得点へのカギとなります。
毎日の復習で、量をこなすことは忙しい中学生には難しい事でしょう。
そういった方は、一日1パターンの問題でかまいませんから、確実に復習を行いましょう。
日々の復習を行っておく事で、定期テスト前に全範囲を丸ごと振り返らなければならないという
苦労から解放されるはずです。
また、数学以外の科目に目を配る余裕も出来るでしょう。
日々の復習は、まさに一石二鳥です。
今日習ったことの復習がまだ終わっていな人は、今日からで構いません。
復習の徹底をはじめ、定期テストで良い結果をだしましょう。
2012年6月6日
福井県 定期テスト対策 ①英語
福井県の中学生の皆さん、期末テストまで1カ月というところになりました。
日々の家庭学習はうまくいっていますか?
今回からは3回にわたって定期テスト対策についてお送りします。
皆さんは英語の勉強をどのように行っているでしょうか。
点数の低い生徒さんに共通しているのが、テスト前に教科書やノートを見直すだけという勉強。
これではテスト範囲を確実に頭にいれることはできません。
英語はすぐには身につかないものです。
何度も教科書を見直し、声に出して読み、労を惜しまず書き取りを繰り返すことが英語力アップの秘訣です。
毎日続けることはなかなか難しく、面倒くさいと感じる生徒さんもいることでしょう。
しかし良い点数をとっている学生の多くは、このように陰で努力をしています。
有意義な夏休みを過ごすためにも、1学期最後の定期テストで良い点を残したいものです。
いつもは英語の対策を行っていない方は、だまされたと思って実践してみてください。
2012年6月2日
福井県 失敗しない夏期講習の選び方
学生のみなさんは、中間テストが終わり、一段落ついたころでしょうか。
さて、夏が近づいてきました。
特に中学3年生、高校3年の皆さんにとっては勝負の夏と言えるでしょう。
この夏の過ごし方で、受験期の学力が大きく違ってきます。
夏になるとどこの塾や教室でも夏期講習が始まります。
しかし、さまざまな夏期講習があり、一体どの講習が一番自分にとって効果的なのかを見極めるのは
難しいでしょう。料金的な問題もあるので、申し込みには慎重にならざるを得ません。
そこで今回トライからは、夏期講習の選び方を以下の3タイプに分けて提案します。
☆一人でじっくり学びたい
このタイプの生徒さんには家庭教師や個別教室をお勧めしたいと思います。
他のひとのペースに左右されることなく自分のペースで学習を進める事が出来るでしょう。
1対1指導のメリットは、なんと言っても教師を独占できること。
質問が苦手な生徒さんも、このスタイルの夏期講習なら分からない事をそのままにする心配はありません。
☆モチベーションを上げたい
このタイプの生徒さんにお勧めしたいのは、塾です。塾では学校とはまた違う教材やカリキュラムを通し、
他の学生と和気あいあいとした雰囲気の中で学習することができます。
まわりには同じ志望校を目指している人もいるハズです。
他の学生がどのように夏期講習を受けているのか、彼らの勉強の姿勢も知ることもできるでしょう。
また、家庭教師や個別教室であれば、生徒さんひとりひとりの性格などをふまえて、
モチベーションをアップ・維持するコミュニケーションを行うことが可能です。
☆まわりの刺激を受けたい
このタイプの生徒さんには、塾、特に毎回クラス替えや順位のつくテストなどを行っている塾をお勧めします。
まわりと自分を比較し、「次はAクラスに行くそ」「あのこにおいつくぞ」といったさわやかな競争心を通し、
学習意欲が向上すること間違いなしです。
夏期講習にはさまざまなタイプのものがあり、料金的にも安いものから高いものまでありますが
生徒さんの現状をふまえ、もっとも有意義な夏を過ごせるような選択を行いたいものです。