教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2012年11月

福井県の高校生のみなさん、受験対策は進んでいますか?

近年の地元国公立大学志向の高まりから、福井県内で福井大学を志望している学生の方も多いことでしょう。

 

福井大学の2013年度、各学部の偏差値は以下の通りです。今一度確認してみてください。

 

福井大学[教育地域]57

福井大学[医医]68

福井大学[医看]52

福井大学[工]52
 

福井大学は、北陸地区を代表する国立大学です。

難易度は高くはありませんが、センター試験対策を十分に行っておかなければ

思わぬ結果に終わるかもしれません。

とにかくこの時期は、センター試験対策問題集を一心不乱に解きまくってください。

 

寒くなってきましたが根気強くがんばってください。 

このページのトップに戻る

福井県の中学3年生のみなさん私立高校入試対策進んでいますか?

福井県では、ほとんどの受験生が私立高校を滑り止めとして受けると思います。

つまり、私立高校は多くの人にとって第二志望の高校です。

第一志望の公立高校入試対策を行いながらの対策が必要です。

 

私立入試対策は、以下の手順で進めましょう。

 

☆通常の公立入試対策を進める

志望校の過去5年分の入試問題を解く

☆入試問題の類題を解く

 

私立入試対策に特別なことは必要ありません。

第一志望合格を第一目標に、私立入試対策を進めていきましょう。

このページのトップに戻る

中学入試攻略法、2回目の今回は、

福井大学附属中学校の入試対策をお送りします。

 

福井大学附属中学校の問題を解くためには、特に難しい知識は必要ありません。

ただし、学校の教科書で学習した基礎を応用して、

問題を理解する理解力と問題を解く思考力が必要になってきます。

 

数学においては、基本的な問題の解き方を知っているかどうかではなく

基礎を応用して論理的に問題を解けるかどうかが大切になってきます。

 

基礎を応用する力を伸ばしていく問題集を1冊購入し、取り組むことをおすすめします。

また、問題の解説や式を立てる過程を大切にするため、

一つ一つの問題にじっくりと取り組む姿勢を大切にしましょう。

このページのトップに戻る

福井県の中学入試は、都市部ほど盛んではありませんが、

入試対策に気をもんでいるご両親も少なくないと思います。

福井県で中学受験を行っている学校に、北陸中学校があります。

 

北陸中学校は、男女共学の中高一貫校で、中高一貫制を生かした先取り教育を行っています。

また、2010年度より入試科目国語・算数・作文に絞られたことが入試の大きな特徴です。

特に問題が増えたわけではありませんが、もともとレベルが高いので注意が必要です

 

入試の過去問題を使い演習を重ね、傾向をつかんでおきたいものです。

作文は総合授業を反映して表現力・構成力・論理性が問われるので、

作文の対策も必要となります。

 

また、近年の中学受験の傾向として、学力プラスαの力が求められることも忘れてはいけません。

そこで大切なのが、家庭での会話やコミュニケーションです。

あいさつや会話などの日々のコミュニケーションが、お子さんの「生きる力」、「人間力」のもととなります。

勉強に打ち込む事も大切ですが、勉強以外の時間のお子さんとの過ごし方にも気を配ってみてください。

このページのトップに戻る

小学生のお子さんをお持ちの親御さんから

「うちの子はがんばっているのに伸びないのはなぜ」という相談をよく受けます。

同じようなお悩みを抱えたご家庭も多いのではないでしょうか?

 

がんばっているのに伸びない原因は「勉強方法」にあります

勉強にはコツがあり、そのコツをつかみさえすれば勉強もスムーズになります。

では、その勉強のコツをどのようにして発見するのか・・・

 

勉強方法にお悩みのみなさん、私たち家庭教師のトライがみなさんをサポートします。

家庭教師のトライでは、小学生の指導を専門とした教師陣を準備して、

みなさんのお問い合わせをお待ちしております。

指導経験豊富な教師と一緒に、お子さんにあった勉強方法を探していきましょう。

がんばっているのに伸びないという悩みを抱えた親御さん、一度トライへご相談ください。

このページのトップに戻る

大学受験における併願校選びは、中学受験、高校受験以上の苦労があると思います。

大学の決定はその先の人生を大きく左右する可能性があるからでしょう。

つまり併願校も第一志望と同じくらいの情熱をもって選ばなければなりません。

 

併願校を選ぶときに気をつけたいのが、入試の出題傾向です。

第一志望への合格を目標にしているのですから、当然似たような大学を選択すると思います。

科目や教科はもちろん、第一志望の大学の出題傾向に似た大学を選ぶようにしましょう。

そうすれば、第一志望大学への対策のみで、併願校の入試対策もできるからです。

 

また、大学の立地や就職状況なども調べておく必要があります。

「都会が良い、田舎が良い」といった安直な考え方ではなく、

大学在学中の4年間を有意義に過ごすことができるのかを十分に考えてみてください。

また、卒業後の就職先や進路も踏まえて選ばなければなりません。

 

 

年が明けるとすぐにセンター試験があります。

年内に志望校を固め、入試に万全の準備で挑んでください。

勉強のことで頭がいっぱいかもしれませんが、その合間に自分の将来について考えてみてください。

このページのトップに戻る

藤島高校、高志高校、武生高校をはじめとする、

県内屈指の進学校を第一志望にしている学生に人気の私立高校は、

北陸高校・普通科特別進学コース特進クラス

北陸高校・普通科特別進学コーススーパー特進クラス

です。

女子生徒には、仁愛女子高校・普通科特別進学コースも人気があります。

 

若狭高校福井工業高専志望の方の中には、

北陸高校・普通科特別進学コース特進クラスのほか、

福井工業大学附属福井高校・進学科進学コースI類への併願も多いようです。

 

近年受験を終えた先輩たちの傾向としては、偏差値の同じような学校への併願が目立ちます。

滑り止めというニュアンスから、第一志望より少し難易度の低い学校を選ぶ人も多いようです。

 

併願校選びは、本命校選びと同じくらい重要です。

上記を参考にしたうえで、ご家庭でも良く話し合って決定してください。

このページのトップに戻る

今回は、福井県で中学入試をお考えの方にお送ります。

 

併願校、いわゆる滑り止めの学校選びに困っている、という声を聞く事があります。

受験を考えているみなさん、併願校はお決まりですか?

 

トライ福井校では、

併願校を選ぶ際にみなさんに心がけて欲しいことを以下の3点にしぼりました。

 

☆滑り止めではなく第二希望という考え方をする

☆本命校と似た学校を選ぶ

☆本気で受験に取り組める魅力ある学校を併願校にする

 

併願校とはいうものの、せっかく受験をするのだから合格を目指さなくてはなりません。

そのためには適当な学校を「とりあえず受験」するのではもったいないでしょう。

本命校を優先しつつも、通う可能性のある学校であるという意味で、

「第二希望の学校」と考え選んでください。

 

受験までの日々はあっという間です。

寒くなってきましたが、風邪やインフルエンザには十分注意しましょう。

このページのトップに戻る

平成25年度の高校入試対策は進んでいますか?

今回は平成24年度入試問題の分析を通して、25年度入試の対策についてお話します。

 

英語

長文・会話文・英作文・放送と例年通りの構成で記述式の問題が目立ちました。

記述問題の対策を怠れば平成25年度入試でも苦労するかもしれません。

 

国語

論説文・小説・古文・知識問題・課題作文という構成でした。

例年通り、字数の多い記述問題も出ていました。

全体的に文章を読み取る能力が求められていたため、普段からトレーニングを積んでおくといいでしょう。

 

数学

問題数は例年通りでしたが、証明や解き方を記述する問題が多く含まれており、

総合的な力が必要とされる問題が多く、解答時間には余裕がなかったのではないでしょうか。

 

理科

各学年各分野からバランスよく出題され、新学習指導要領の移行措置で追加された内容を加え

その目的や内容に沿って各設問が構成されていました。

実験結果から細かく分析する力、数学的な力、設問を読みとる力が必要であったり、

難しいと感じた生徒が多かったでしょう。

 

社会

全体を通して問題数が多いのが特徴です。

平成24年度は、地理分野からの出題も多く、地図やグラフ、表などの資料が用いられ

それらの読み取りや諸地域の特色などを中心とした問題でした。

普段から新聞やニュースなどで時事知識を把握しておく必要があるでしょう。

 

 

各科目の傾向と対策については上記の通りです。

志望校のランクや合格ラインに関わらず、志望校合格にむけて頑張っていきましょう。

このページのトップに戻る

福井県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら