2011年11月13日
福岡県 塾・予備校と家庭教師の活用法
今回のテーマは『塾・予備校と家庭教師の活用法』です。
どういった勉強のサポートが一番いいのか?
今のお子様に合ったやり方はどんなものなのか?
選ぶ際に悩まれるかと思います。
まず、塾や予備校に入るには3つの要素が必要だと言われます。
①平均点くらい点数が取れていること
②学習習慣が身に付いていること
③質問が出来ること、また質問の仕方が解っていること
この3つが備わっていれば塾や予備校でもある程度対応出来ると言われます。
まずはこの3つが備わっているか判断してみてください。
ではこれらが備わっていない場合はどういった勉強をすればいいのでしょうか?
①平均点を取るにはやはり密のある指導が必要です。わかるところまで戻って勉強するようにしましょう。
②学習習慣を付けるには、細かい計画表や、ある程度の具体的な指示を出してくれる人が必要です。
自分で出来るようになるまでは、言われたことをきちんとやることを意識してください。
また自宅の勉強机=勉強する場所 と認識して、机では勉強以外のことをしないことが大切です。
③質問が出来るようになるには、まずは先生の話しをしっかり聞き、内容を理解することから始めます。
トライでは上記の
①密のある指導、
②指導力のある教師の紹介と教育プランナーによるカリキュラム作成、
更に③内容理解が出来るにはどうすればいいかを一緒に考えていきます。
これらを考えた上で、今お子さまに必要なのは、塾や予備校なのか、家庭教師なのか、しっかりご検討ください。