2012年1月9日
福岡県 高校受験 推薦入試の面接の心構え
今回のテーマは『高校受験推薦入試の面接の心構え』です。
高校受験、推薦をもらい面接がある方も多いと思います。
面接における5つのポイントをお伝えします。
①受験する高校のことをしっかり調べておく
例えば校長先生の名前や学校の校訓など、基本的なことはしっかり答えられるようにしておいてください。
聞かれないことも勿論ありますが、覚えておいて損はないはずです。
②慌てず、焦らず、丁寧に、落ち着いて
面接では思ってもいないことを聞かれるかもしれません。そんな時でも慌てないことが大切です。
答えに詰まっても「分かりません」と言わずに「少し考えさせてください」と言うようにしましょう。
③嘘はつかない
面接官はたくさん学生を見ていますから、多くの質問の中で嘘は必ず分かってしまいます。
多少の「誇張」なら質問によっては大丈夫ですが、嘘をつくことはやめましょう。
④思ったことを言うのではなく、受験高校がどういう答えを求めているか考える
上にも書いたように面接官はたくさんの学生を見ています。
質問の意図をしっかり考え、求められた答えを言えるようにしておきましょう。
⑤普段より少し大きな声で、相手の目を見て話す
普段声が小さい人は特に意識して大きめに出さなければなりません。
良いことを言っても声が小さいと説得力がありません。
目を見て話すのが苦手な方は、面接官の首辺り(男性の面接官であればネクタイ)を見るといいでしょう。
この5つのポイントをしっかり意識し、自信を持って面接に臨んでください。