教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回のテーマは『3学期の過ごし方(中学生)』です。

 

中学校1年生の3学期では、関数(比例・反比例)・図形(空間・平面)が理解できているかが重要です。

これらの理解が不十分だと、中学校2年生の2学期で成績を落とす一番の原因になります。

また、同時に志望校の選択に関わるものにもなりますので、しっかりと理解をするようにしましょう。

 

中学校2年生の3学期は、中学校3年生の内申点を高めることの出来る重要な期間です。

苦手の克服を試みながらも、応用問題が解ける力が必要となります。

また、宿題の提出などは内申点をあげる重要な要素です。

今のうちからきちんと提出する習慣をつけましょう。

 

中学3年生の3学期には、高校受験・高校入学準備など高校に向けた学習が必要となります。

高校受験では、基礎から徹底して学習を行い、応用・発展問題にも挑戦が出来るような

学習態勢を整えましょう。

高校入学の準備として、苦手単元を抽出し、高校から学習する応用問題などにスムーズに対応できるように

対策しましょう。

これらを行うことで、高校生活を円滑に進めることができます。

受験終了で学習を止めるのではなく、継続して学習をするように心がけてください。

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