2012年1月25日
福岡県 3学期の過ごし方(中学生)
今回のテーマは『3学期の過ごし方(中学生)』です。
中学校1年生の3学期では、関数(比例・反比例)・図形(空間・平面)が理解できているかが重要です。
これらの理解が不十分だと、中学校2年生の2学期で成績を落とす一番の原因になります。
また、同時に志望校の選択に関わるものにもなりますので、しっかりと理解をするようにしましょう。
中学校2年生の3学期は、中学校3年生の内申点を高めることの出来る重要な期間です。
苦手の克服を試みながらも、応用問題が解ける力が必要となります。
また、宿題の提出などは内申点をあげる重要な要素です。
今のうちからきちんと提出する習慣をつけましょう。
中学3年生の3学期には、高校受験・高校入学準備など高校に向けた学習が必要となります。
高校受験では、基礎から徹底して学習を行い、応用・発展問題にも挑戦が出来るような
学習態勢を整えましょう。
高校入学の準備として、苦手単元を抽出し、高校から学習する応用問題などにスムーズに対応できるように
対策しましょう。
これらを行うことで、高校生活を円滑に進めることができます。
受験終了で学習を止めるのではなく、継続して学習をするように心がけてください。