教育プランナーブログ

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今回は九州国際大附属高等学校数学の傾向と対策をお届けします。

 

2013年度、数学は以下のような出題でした。

 

大問1:計算を含む小問集合(10題)

大問2:関数のグラフ

大問3:規則性と立体の体積と表面積

大問4:方程式の応用

大問5:平面図形(円の性質)

大問6:平面図形と立体図形

 

九州国際大附属高等学校の数学は難問はほとんどありません。

基本的な問題から標準レベルの問題が出題されます。

 

 

対策1

 

大問1の小問集合は様々な単元の問題が基本的なレベルで登場します。

苦手を作らず時間をかけずが鉄則なので、ドリルようなものを使い、

問題に対応した練習をしっかり行いましょう。

 

 

対策2:

 

大問3・5・6には図形が出題されます。大問6つの内、3つが図形となれば、

図形は得意にしておくのが得策です。

平面・立体・円とまんべんなく出題されます。

基本的な事項はもちろん、イメージしながら解くことも必要になります。

 

 

対策3:

 

過去問にしっかり取り組みましょう。九国大附属高校の数学は、公立高校入試と傾向が違います。

過去問を解き、自分の苦手ポイントを探して対策を行う必要があります。

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