2013年12月2日
福岡県 公立高校入試 頻出単元① 理科
今回は福岡県立公立入試の頻出単元から、理科の頻出単元をお届けします。
理科で最も頻出の単元は
1)電流
電気や電流に関して重要ポイントは、接続やコイル、電圧の変化などです。
接続やコイルは覚える内容なので、グループ分けや整理して覚えておくことがポイントです。
電圧は電流や抵抗など含めて計算が必要な分野になるので、わからない公式や内容がある場合は
解決した状態で、練習問題などに取り組んでおくことをお勧めします。
2)温度・湿度
温度・湿度の分野の難しいところは、あらゆる状況が答えを導くにあたって影響を与えることです。
日光や風、高度、温度、湿度が相互にかかわってきます。
何がかかわると、どのような変化があるのか把握し、問題をしっかり読んで解答に臨むようにしましょう。
理科はある程度頻出ポイントをしぼれるので、自分の苦手を知り、
試験まで効率的な学習をするようにしましょう。