2018年4月18日
福岡県 「英会話・英検コース」
皆さんこんにちは!!
4月もあっという間に半分が過ぎました!!
いや~早いですね!!本当にあっという間です!!
もう新しい生活には皆さん慣れましたでしょうか?
それともまだまだドタバタされているでしょうか?
今月は新しいことが始まる月でもありますが
新しいことを始める月でもあります!
そこで今トライで幼児の方から社会人の方まで幅広くお問合せをいただいている
「英会話・英検コース」をご紹介いたします!
HPはこちら→https://www.trygroup.co.jp/english/
英会話・英検コースという名前ではありますが対応しているものとしてはそれだけでなく
TOEIC対策やTEAP対策なども行っています。
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが昔に比べると英語力を測る検定、試験が増えています。
それぞれの特色は以下の通りです。
・英検
正式名称:実用英語技能検定
英語に関する検定においては日本で最も長く行われている検定です。
1級~5級まで分かれており、(1級、2級は準1級、準2級も有)
数字が小さくなればなるほど求められる英語力が高くなります。
3級の試験から試験内容の中に英語による面接が含まれています。
出題範囲としてはおおよその目安として
5級(中学初級内容レベル)~1級(大学専門学習内容レベル)
といったところです。
・TOEIC(Test of English for International Communication)
日本語名:国際コミュニケーション英語能力テスト
英語を母語としない者を対象に、英語によるコミュニケーション能力を測るための試験
英検に比べると十数年前くらいから日本でも聞くことが多くなってきた検定です。
TOEICの場合は英検とは違い〇級などで判定が出るわけではなく
TOEICスコアという点数で結果を表し点数が高ければ高いほど評価も高いものとなっています。
就職の際などにTOEICスコア〇点以上などの基準を設ける企業が増えてきています。
・TEAP(Test of English for Academic Purposes)
英検を運営している日本英語技能検定協会と上智大学が共同開発を行った
大学入試向けの英語運用能力測定試験です。
特徴として英語の4技能
①読む(Reading)
②聞く(Listening)
③書く(Writing)
④話す(Speaking)
を測定する試験となっています。
上述している通り大学入試向けの試験となっており
大学側が定めた基準点を上回っていた場合
試験当日の英語の試験が免除されるなどの活用がされています。
現時点ではおおよそ全国の大学の70程が採用している状況です。
それぞれの特徴をざっとですがご説明させていただきました。
それぞれ内容も違えば用途も違います。
小さなお子さんに早いうちから英語に触れさせておきたいという方や
大人になってから英語を学びたいと思われた方、
留学したい、海外で仕事をしたいなどいろいろなご要望にあわせた
それぞれのカリキュラムを立て授業を行います。
もちろんマンツーマンでの指導です!!トライでは無料での学習相談を随時実施しております。
もしご興味あられる方は是非一度ご相談ください!!