2018年8月6日
センター入試傾向と対策
高3生のみなさん!貴重な夏休みどのように過ごされていますか?
受験勉強に励まれていると思いますが、勉強をする際に、闇雲に勉強するのと、
何を勉強すべきか知ってから勉強するのとでは学習の効率が違ってきます。
今回トライでは昨年度センター入試の傾向と対策を、中でも多くの受験生にとって重要となる英語について紹介します。
英語は分量・難易度とも例年並み。昨年からの変更点は第5問の物語文。
昨年度は物語文ではなく、「日誌」形式の出題となりました。
受験生が出会う機会の少ない日誌形式の英文に、戸惑う受験生が増加しました。
このような入試問題の変化に対応するために、様々なタイプの英文を読み慣れておく必要があります。
対策として取るべき行動は、次の3つです。
①語彙力…センターレベルの単語帳を中心に効率よく学習する。
②文法力…基本的な英文法に加え、語法やイディオムの知識量を充実させる。
③読解問題…文章を精密に読む力だけでなく、パラグラフの大意を素早く把握する力をつける。
この3点を意識しながら、勉強に取り組んで欲しいと思います。
センターでしっかり点をとって、難関校への合格を狙う方には、トライの難関大合格コースがおすすめです。
ぜひ受験勉強にお役立てください。