2018年10月22日
中学受験【各教科について】
こんにちは!福岡のトライさんです!
前回中学受験の最近の傾向をお話ししました。今回は、各教科の傾向、対策についてお話ししていこうと思います!
まず、
【国語】
国語は全体的な入試傾向として問題量や文章量が多くなっています。文字が多く、読むスピードや時間配分が点数を上げるキーポイントとなります。
また、自分で文章を作り記述する問題もかなり多く見受けられるようになってきました。しっかりと文章能力を付け、日頃から文章を書く練習は必須となります。
【算数】
数学は基本的な問題から、応用問題まで幅広く見受けられます。また、違う単元同士の組み合わせの問題や各校独自の問題というのも多く出題されます。
各単元をしっかりと理解することと各校の過去問5年分程度は解いておくと傾向も理解することができるでしょう!
今回は主要2教科の対策と傾向の紹介でした。また、適性検査や理科社会があることもありますので、そちらの対策も怠らないようにしましょう!
受験まで残り半年を切りました。しっかりとラストスパートをかけて来年の春は笑って迎えましょう!!