2022年7月22日
福岡県 久留米大学附設中学校合格したい人必見!久留米附設中の傾向と対策
こんにちは!
家庭教師のトライ福岡校のブログ担当です。
今日は、科目別に傾向と対策をお伝えしていこうと思います!
まず、久留米大学附設中学校の科目と配分になります!
科目 | 点数 | 時間 |
算数 | 150点 | 60分 |
国語 | 150点 | 60分 |
社会 | 100点 | 40分 |
理科 | 100点 | 40分 |
ちなみに、倍率は毎年約4倍ほどになっており、とても人気の中学校になっております!
では、特に配点の高い算数と国語の傾向と対策を紹介いたします!
=算数=
第1問:小問集合ですが、しっかりとした演習、計算力が必要になる問題が多く問われます。
第2問:割引や規則性に関する問題で、中学受験用の対策をしっかりできている人はよく解けると思います。
第3問、第4問:図形や整数に関する問題で、面積を求める際に気を付けておくべきことや整数の問題を解くうえで押さえておくべき公式などこちらも中学受験に向けた対策が必要になります。
第5問:立体図形に関する問題で、立体図形と聞くと簡単に聞こえますが、情報を整理し解く必要があるため、こちらも過去問を何度も演習して解く必要があります!
=国語=
大きく分けて、「知識に関する問題」と「長文読解に関する問題」の2つが出てきます。
知識に関する問題では、熟語に関する問題、文法に関する問題などが出題されます。
これらの知識は小学5年生までに一通り押さえておく必要があると思います。
長文読解に関する問題では、小学5年生や小学6年生の夏までにしっかり記述式の対策や読解のコツを学び、さらにそれを演習する必要があります。
学んだことを身につけるためには、しっかりとした演習をしていきましょう!
いかがでしょうか?
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