教育プランナーブログ

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2011年11月

今回のテーマは『大学受験の英語』です。

 

【すべての基本は単語と熟語!】

単語を覚えることは英語学習の基本です。

信頼のおける単語集や熟語集を1冊きちんと仕上げておきましょう。

ひたすら書いて覚えるというよりも、掲載されている例文を利用して、文脈のなかで日本語の意味が言えるかどうかを

チェックしていくと効率が上がります。また、発音・アクセント問題の対策も兼ねて、

日頃から単語は声に出して発音する癖をつけておきましょう。

 

【文法をおろそかにしない!】

入試では基本的な英文法の運用力が試されます。

入試では応用レベルのものも多くありますが、まずは標準レベルの設問で失点を出来るだけ少なくすることが

合格への近道です。難しいように思える問題に対しても、品詞の役割をはじめとする基本的な文法の知識が

有効になります。基本をおろそかにせず、それを活用する練習を積んでおくことで実力を点数に反映する事が

出来るでしょう。

 

以上が英語に必要な学習方法の基本です。参考にしてみてください。

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今回のテーマは「大学受験 生物」についてです。

 

生物は分野により好き嫌いがはっきり分かれる科目です。

なかでも苦手意識を持ちやすいのは『遺伝』です。

今回は、遺伝も含め生物の学習方法を紹介します。

 

生物を学習する際に必要なことは、図説が載っている資料を確保することです。

教科書に載っていないのであれば、参考書を購入し図説を見て理解するようにしましょう。

 

苦手意識を持ちやすい遺伝に関しても学習方法は同様です。

図説を用いて学習することで、分かりにくかった所が分かりやすくなります。

また、基本用語をしっかりと理解し、用語の意味を口頭で説明できるようにする事も大切です。

そして、順序良く学習することで理解を高める事が出来ます。

 

学習の順序について気になる方はトライに相談をしてみてください。

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今回のテーマは「大学受験 化学」についてです。

 

化学は、無機化学有機化学理論化学と3つに分野が分かれています。

分野ごとに学習方法が違いますので、それを踏まえて学習することが必要です。

 

無機化学は覚える所が多いので、どのように覚えるかが学習するうえで大切です。

まず、暗記するには理解が必要になります。

ただ覚えるだけの学習をしていると直ぐに忘れてしまうので気をつけましょう。

また、理解をするには連の流れを覚える事が必要不可欠です。

ですので、暗記をする際には図説などを用いて学習するようにしましょう

 

次に、有機化学では基礎的な事を覚えることはもちろんですが、

問題形式のパターンをしっかりと覚え、様々な問題をこなす事が大切です。

 

最後に、理論化学では原理をしっかりと理解し様々な問題を解く事が大切です。

特に計算問題などは数学と同様に演習量を増やすことで、理解を早める事が出来るでしょう。

 

他にも効果的な学習方法はあるので、自分なりに工夫しながら学習していきましょう。

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今回のテーマは「大学受験 理科総合」です。

 

理科総合はあまり聞き慣れない科目のため、選択しない人も多いと思います。

しかし、理科総合は特徴さえ掴めば点数の取り易い科目とも言えます。

理科総合では、グラフや表などを読み解く力が必要です。

資料に基づいて解答を求める問題が5割程度出題されているのが特徴です。

つまり、現代文と同様、答えが既に問題の中にある、とも言えます。

資料読み取りが得意な方は、選択科目として検討してみてはいかがでしょうか?

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今回のテーマは「大学受験 数学」です。

 

数学に関しては以前の記事で基礎の徹底を行うことを薦めました。

では、基礎を徹底するにはどうすればいいか?

是非、解法をストックすることを意識してみてください。

 

難しい問題を解くことよりも、まず基礎的な問題の例題を多く解くようにしましょう。

数学は考え方を学ぶ教科と言われます。

例題をたくさん解くようにし、解き方のレパートリーを自分の中で増やしておくことが大切です。

そうすれば、入試本番で数字が変わっただけの問題と出会うことができるでしょう。

しっかり例題を解き、解法をストックしてみてください。

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今回のテーマは「大学受験 国語」です。

  

前回、国語に関する大切なポイントとして、古典用語と文法・漢字を挙げてお伝えしました。

今回は、現代文について記載します。

 

「国語は答えがひとつではないから難しい」、「作者の気持ちなんてわからない!」という話はよく聞きます。

しかし、実際現代文においては答えが文章の中に書いてあるのです。

必ずして欲しいことは、問題文を何度も読み、理解すること

繰り返し文章を読むことで

「作者が言いたいことはこんなことだったのか」

「内容はこうだったのか」

「こんな構成で文章は成り立っているのか」

など見えてくるものがたくさんあります。

文章を何度も読むことで理解が深まり、自然と掴めてくるはずです。

普段から多くの文章に触れておくようにしてください。

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