教育プランナーブログ

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2022年7月

こんにちは!

家庭教師のトライ福岡校のブログ担当です。



今日は、科目別に傾向と対策をお伝えしていこうと思います!

まず、久留米大学附設中学校の科目と配分になります!

科目点数時間
算数150点60分
国語150点60分
社会100点40分
理科100点40分

ちなみに、倍率は毎年約4倍ほどになっており、とても人気の中学校になっております!


では、特に配点の高い算数と国語の傾向と対策を紹介いたします!

=算数=

第1問:小問集合ですが、しっかりとした演習、計算力が必要になる問題が多く問われます。

第2問:割引や規則性に関する問題で、中学受験用の対策をしっかりできている人はよく解けると思います。

第3問、第4問:図形や整数に関する問題で、面積を求める際に気を付けておくべきことや整数の問題を解くうえで押さえておくべき公式などこちらも中学受験に向けた対策が必要になります。

第5問:立体図形に関する問題で、立体図形と聞くと簡単に聞こえますが、情報を整理し解く必要があるため、こちらも過去問を何度も演習して解く必要があります!


=国語=

大きく分けて、「知識に関する問題」と「長文読解に関する問題」の2つが出てきます。

知識に関する問題では、熟語に関する問題、文法に関する問題などが出題されます。

これらの知識は小学5年生までに一通り押さえておく必要があると思います。

長文読解に関する問題では、小学5年生や小学6年生の夏までにしっかり記述式の対策や読解のコツを学び、さらにそれを演習する必要があります。

学んだことを身につけるためには、しっかりとした演習をしていきましょう!



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こんにちは!

家庭教師のトライ福岡校のブログ担当です。


今日のテーマ

◇◇◇◇ 共通テストの過去問の使い方! ◇◇◇◇


今日は、共通テストの過去問の使い方をご紹介いたします!

共通テスト対策って何をすればいい?結局どの問題集がいいの?

と悩む人は多くいると思います。

そんな方必見!

共通テスト対策は、結局過去問が一番効果があります。

そのため、どういった使い方をすべきか、どういった対策をすべきかをご紹介していきますので、ぜひ見ていってください!


① 時間を測って過去問に挑戦する!

時間配分を知っておくことは、共通テストにおいてとても重要です。

どの科目をとっても、しっかり時間管理しておくことは重要です。

時間配分や、自分がどこに時間を使ってしまうのかなどの分析も含めて、行ってみましょう!


② 解く順番が自分に何が合っているのかを確かめよう!

11月、12月は模試の嵐と呼ばれるほど毎日模試がある日程の学校もあります。

そのため、共通テスト模試を有効活用するためにも自分が一番実力を発揮できる状態で、受けておくためにも、しっかり解く順番を確かめておきましょう!

じゃあ、解く順番って言ってるけど、解く順番って何?という人は、

数学を意識してみてください!

☆得意な分野から解いていくのか、苦手な分野から解いていくのか

☆一通り見て、自分の解けそうな問題から手を付けるのか

などなど様々な方法があると思います。

しかし、何が合っているのかは自分がやってみないと分からない!ので、実際にやってみましょう!


③ マークという形式になれる!

正直、共通テストの過去問は、2回でも3回でも解いていいと思います!

なぜなら、入試は年に1度行われるもので、そこに向けて様々な人が様々なことを考えて練られた問題だからです!

そんな問題が悪いわけ、ないですよね?

そのため、共通テストの問題は、「良問」であるのです。

過去問というよりは問題集といっても過言ではありません!

しっかりマークという形式に慣れつつ、良問を多く解いて解ける問題を増やしていきましょう!



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こんにちは!

家庭教師のトライ福岡校のブログ担当です。


今日のテーマ

◇◇◇◇ 共通テスト対策と二次試験対策、どっちからすべき? ◇◇◇◇


今日は、共通テスト対策と二次試験対策、夏はどっちをすべきなのかをご紹介していきます!


① 基礎固めは、共通テストも二次試験も同じ!


まず、そもそも学ぶ内容は共通テストも二次試験も同じです。

そのため、基礎固めから始めたいという人は、基礎を固めるところから始めましょう!

本当に苦手な科目は、教科書レベルから復習していってもいいと思います。


➁ 得意な科目かつ二次試験に必要な科目は、二次試験対策を!

二次試験対策は、夏休みの間にしておいて、9月以降は共通テスト対策を行っておくといいと思います。

二次試験対策は、一度対策しておくことでスムーズに共通テスト後の対策に移ることが出来るようになります。

そのため、得意な科目であったり、すでに基本的な内容を理解できている科目であれば、二次試験対策を少しずつしてもいいかと思います!

数学は、演習量も重要になりますので、演習もしっかり行いましょう!


③ 苦手科目は、足を引っ張らないように!

苦手科目がある人は、ぜひその克服を行いましょう!

①と被る部分もありますが、共通テストは足を引っ張る科目はない方が吉です。

そのため、しっかり苦手科目の対策は基礎から行いましょう。

特に、社会や理科などの後回しになりやすいものは、しっかり対策を行っておくことが重要です。



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こんにちは!

家庭教師のトライ福岡校のブログ担当です。


今日のテーマ

~ 理学部と工学部の違いを知ろう! ~


今日は、理系の学生さんがよく悩みがちな「理学部」と「工学部」どちらへ行くかということについてお話していきたいと思います!


「理学部」で学ぶこと

理学部は、数学、物理、化学、生物、地学の5教科をメインで学習し、それぞれの学科があります。

それぞれの学科やコースに分かれて、その学問の理論について学んだりする学部になります。


「工学部」で学ぶこと

工学部では、エンジニアなどのモノづくりのための実践的な内容を学んだり、研究をします。

そのため、研究分野には様々なあり、多彩な学科やコースがあることも特徴の一つです。

建築とひとくくりにしても、環境に関することや土木に関すること、建設に関することなどなど様々です!


「理学部」と「工学部」ではどちらに進むべき?

実際にブログ担当は理系で、高校時代はどちらに進むか悩みました。

そこで、どちらに進むとどういった進路があるのか、どういった勉強ができるのかなどをご紹介していきます!

まずは理学部についてですが、先ほど話した学問について、それぞれ、解明して証明していくような内容を学びます。

教職課程も確保しているコースや学科も多いので、それを目指して取り組んでいる人もいたり、大学院を目指して勉強している人も多いので、それを目標にしている人も目指してみていいかもしれません!

ただ、工学部は、理論の証明というよりは、世の中に役立つ技術などを学んだり、研究するような形になります。

建築士になりたい!プログラマーになりたい!など明確になりたいものや取りたい資格が決まっていたり、世の中の役に立つ技術を学びたい、研究したいと思っている人は工学部に行くと自分のしたい学問を学ぶことができるかもしれませんね!


さらに、両方とも大学院などの進学を目指す人も多いので、大学院まで行って勉強したい!という人は、理学部や工学部で自分が勉強できるような学問を学ぶといいかもしれません。



大学を選ぶ際には、4年間学習するということを念頭に置いて、自分がその学科やコースでどういったことが学べるのかしっかり理解したうえで進学先を選ぶことをお勧めします。

高校と違い、専門的なことを学ぶだけではなく、研究に携わることもしますので、自分が本当にしたいことを選ぶことが重要です!



大学が決まったら共通テストの対策をしていきましょう!

共通テストの対策についてもまたお話していきますので、ぜひまたブログを確認してみてください!


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こんにちは!

家庭教師のトライ福岡校のブログ担当です。


今日のテーマ

◇◇◇◇ 夏休みの過ごし方 ◇◇◇◇

    

今日は、夏休みの過ごし方についてご紹介いたします。

夏休みは、受験生にとってはとても大切な時期になります。


特に1ヶ月ほど比較的時間が自由に使えるこの時期、活用しない手はありません!

しかし、「実際にどうやって勉強したらいいのか」、「どうやって過ごせばいいのかわからない!」という人も多いと思いますので、今日は夏休みに入る前にしておきたいことをご紹介していきます。



① 規則正しい生活を送るために、何時間の睡眠が必要かを決めておきましょう!

中学生や高校生は、部活動などもあり、〇時に寝る!と決めても間に合わないことがあると思います。

特に、通学で1時間などかかっていると、なかなか夜が12時を回ってしまう人もいると思いますので、

無理に寝る時間は決めず、何時間寝たらいいかを先に決めておきます。

この決めた時間寝るためには、何時に起きて何時に寝ないといけないのかを意識して日々過ごしてみましょう!



② 毎日勉強する時間は固定しておこう!

勉強すべき時間は固定しておき、必ず勉強するという習慣をつけておきましょう。

とはいっても、いきなり「毎日8時間勉強しろ!」といわれても、「無理だよ!」となりますよね?

そのため、毎日3時間など、自分に無理のない時間から始めるか、朝2時間、昼3時間、寝る前の夜3時間と分けてあげたりなど意識していく必要があります。

人は、毎日実行していると、だんだんそれをしないと落ち着かなくなってきます。

例えば、毎日走っていたとしたら、ある日突然走らなくなるとそわそわしたりしますよね?

とりあえず、夏休みが始まって2週間は勉強を毎日してみましょう!



③ 夏バテに気を付けよう!

夏ばて等、体調を崩すと勉強どころではなくなってしまいます。

そのため、しっかり食生活に気をつけましょう。

きゅうりや卵、大豆製品などが夏バテに効果があります。

そのほかにも、夏バテに効果のある食材もありますので、ぜひ調べてみてください!



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こんにちは!

家庭教師のトライ福岡校のブログ担当です。


今日のテーマ

~ 時事問題対策! ~

最近よく聞く、「異常気象」って何?


今日は、最近よく聞く「異常気象」についてご紹介いたします!


POINT1.異常気象とは?

まず、そもそも異常気象とは、気候が平年と比べ偏っている状態のことを言います。

気象庁によると、「原則として「ある場所(地域)・ある時期(週・月・季節)において30年間に1回以下の頻度で発生する現象」のことを言います。


例えば、大雨、洪水、干ばつなどが含まれます!


POINT2.ゲリラ豪雨とは?

ニュースでよく聞く「ゲリラ豪雨」ですが、

実際にどういう現象で起こるのか説明できますか?

理科の実験問題では「気象に関する問題」も出てきますので、ぜひ押さえておきましょう!


① 太陽が地表面を温める

② 上昇気流が発生しやすくなる

③ ②の影響により、大気が不安定になる

④ 強い上昇気流に伴って発達した積乱雲が発生

⑤ その結果、局所的に短時間で強い雨を降らせます

実際に、気象庁のHPでも紹介されておりますので、ぜひ見てみてください!


POINT3.時事問題はどう対策すればいいの?

時事問題は、書店に問題集が売っているほか、ニュースを見たり新聞を見ることでも対策ができます!

これは中学受験に関わらずやってみてほしいのですが、

新聞を取っている場合は、お父さんやお母さんが読み終わった後に興味のある記事や「面白い!」と思った記事を切りぬいてノートに貼っていきましょう。

それを毎日繰り返すことで、自分だけの時事ノートを作ることができます!

もちろん直前には、時事問題用の対策が必要ですが、そのまえにニュースを習慣的に見たり、新聞を見る習慣をつけることで、時事問題に向けた対策だけでなく、記事から必要な情報を読み解く能力も付けることができます!




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特に、中学受験に向けて「半年間全力でしたい!」「絶対に合格したい!」という人は、ぜひトライの学習相談を一度受けてみてください!

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こんにちは!

家庭教師のトライ福岡校のブログ担当です。


◇◇◇◇ 今日のテーマ ◇◇◇◇

家庭教師を選ぶときに気を付けること2選!


7月になり受験に向けて半年なので、家庭教師や塾を検討する方もいらっしゃると思います。

そこで今日は、家庭教師を選ぶときに意識してほしいことを3つご紹介いたします!


① 教材について

生徒さんによって、教材を自分で選びたいなどもあると思いますので、もしそういった人は、教材を自分で選べるもしくは、自分の持っている教材を使える家庭教師や塾を選ぶことをおすすめします!

また教材選びのコツについてもご紹介できたらと思いますが、

教材は自分に合っていないと長く使うことができません!

そのため、教材はどういった形で使うのか聞いておくといいと思います!


➁ 授業以外のフォローについて

勉強が苦手で検討をした人は、学校の宿題以外の勉強方法が分からないなどの悩みも抱えていることがあります。

そのため、そういったところもしっかりフォローしてくれるのかどうかをしっかり確認しておきましょう!

例えば、

日割りの宿題の指示を出してもらうことができるのか

定期面談があるのかどうか

宿題はしっかり管理してくれるのか

テスト期間の計画立てはどうするのか

などです。

こういったサポートをしっかりしてもらえるかどうかも見ておきましょう!



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