教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



前回は志望校の選び方についてお話しました。

気になる学校が見つかったら、実際に自分の学力を確認する必要があります。

そこで模試を有効活用することができます。

 

夏からは中学3年生向けの模試が始まります。

福島県の新教研もぎテストは、毎年受験生に必ずお勧めしてきた模試です。

 

新教研もぎテストは、中学1年から3年生までが受けることのできる

高校受験のための地域模試です。

40年の実績があり以前は福島県全ての中学校で実施されていました。

毎年7月から高校入試直前の2月まで毎月行われます。

2月に行われる第8回テストは高校入試予想問題となっており、ほとんどの受験生が受験します

テスト後答案用紙とともに個人成績表が郵送されてきます。

個人成績表には、総合成績志望校判定領域別分析偏差値

成績からみた志望校ガイドの各項目が記載され、高校受験に向けて具体的な評価がでます

 

 

「模試を受けるメリット」

偏差値が出る

模試は学校の定期テストとは違い、点数だけでなく偏差値も出ます。

学校のテストでは分からない、受験における自分の現在の状況が把握できます。

 

志望校判定

志望校に対して現在の自分の位置が分かります。

どのくらい成績が足りないのかが分かる事で、今後の対策が立てやすくなります。

 

入試問題に沿っている

過去の入試問題の内容を分析した問題となっており、公立・私立ともに対応しています。

入試問題に沿った問題を解くことにより、自分の苦手箇所の把握ができます。

 

テスト慣れができる

入試に沿った問題を定期的に解くことにより、入試本番で問題形式や時間配分に

戸惑うことなく問題を解けるようになります。

 

 

模試の結果を基に学習内容を修正して、受験に向けた、より効果的な学習ができます

現在の自分の立ち位置を把握する上でも、志望校合格へ向け

効率の良い学習をしていく上でも、必ず受けるようにしましょう

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