教育プランナーブログ

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こんにちは、家庭教師のトライです。

 

今回は、記述問題についてお話したいと思います。

 

国語の入試問題は、

 

短歌、古文、小説、論説文、作文と幅広い分野から出題される傾向にあります。

 

記述問題も多く出るため、『書く力』が必要になります

 

『書く力』が必要な問題は、暗記で太刀打ちできるものはありません。

 

テストの見直しの際、記述問題であっても、答えを暗記し、

何となくわかった気になっている生徒さんが多くいらっしゃいます。

 

しかし、それではいけないのです。

 

みなさんに意識して勉強していただきたいのは、『問題を解く過程』です

 

トライの生徒さんは、家庭教師の先生に教えてもらいながら、

出題者の意図をくみ取り、どういった経緯で答えにたどり着くのか、ということを

意識しながら、国語の問題を解くようにしてください。

 

これは、数学など他の教科にもあてはまります。

問題を解く過程を意識すれば、間違えた場合でも、過程を修正することが出来れば、

他の似たような問題も解けるようになります。

 

問題の見直しを暗記で済ませようとすると、類似問題には対応できないままです。

 

トライの完全マンツーマンの個別指導では、この過程に注目して指導することができます。

みなさんも、もう一度、問題を解く過程にこだわって勉強していただけたらと思います。

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