2013年8月4日
『福島県 夏休みの勉強法(中学1・2年生、高校1・2年生)』
受験生にとって、夏休みはまとまった休みが取れる最後の期間となります。
1・2年生の総復習をしたり、苦手単元の克服をしたり、あるいは過去問を解いたり
受験生がやるべきことはたくさんあります。
1・2年生の頃にもっと頑張っておけば、今の負担が減るのに、と考える受験生も多いようです。
現在1・2年生の皆さんも、もしかすると1年後に同じ後悔をするかもしれません。
そこで、中学1・2年生、高校1・2年生の皆さんも、この夏休みにしっかり勉強し
1年後には、『あの時頑張っておいて良かった』と思えるようにしてほしいと思います。
中学1年生と高校1年生は、入学後4ヶ月分の復習で済みますので、
それほど大きな負担にはならないと思います。
しかし中学2年生と高校2年生は、入学後の1年4ヶ月分の復習が必要になります。
非常に大きな負担には変わりありませんが、1年後の負担を考えれば今やるべきです。
目の前のことについては必死に頑張ることができても、1年以上先のことについては
どうしても優先順位を低くしがちで、対策しないケースも多々あります。
しかし、受験は短期間の対策でなんとかなるほど甘いものではありません。
1年、2年先の自分の姿をしっかりとイメージして、それを実現できるように努力しましょう。
やり方が分からない、やる気を維持できないという方は、いつでもトライにご連絡ください。
専門の教育プランナーが、生徒一人ひとりの状況を細かく分析し、効率良く進められる計画を立てた上で、
質の高い講師陣とともに、皆さんをしっかりサポートしていきます。