教育プランナーブログ

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2011年9月

◇福島県高校入試 理科・生物分野

1. 出題傾向

福島県高校入試の生物分野の出題形式は、最初に基礎問題があり、大問2題です。

大問2題は実験・観察の問題で、記述はそれぞれ1問以上は出題されません。

全体的に基礎知識を問われることが多い傾向です。

 

ただ、2010年度だけ2題とも知識問題という形式で、

この際は動物の生殖に関する知識および遺伝の単元から出題されました。

逆に言えば、今後もこのような単元は知識問題で出題されることが考えられます。

 

 

2. 来年度の予想

2011年度の入試問題は大問2題とも実験・観察の問題と従来と同様の形式だったので、2012年度の入試もほぼ同じ形式と予想されます。過去5年で偏りなく出題されているため、基本問題も含めて考えると、今回も全単元から出題されると考えた方が良いでしょう。半分以上は基本問題と考えられますので、十分対策は取れるはずです。

 

 

3. 対策

文章中の穴埋めがよく出題されているので、教科書の太字だけを覚えるのではなく、しっかり文章・説明文として読み込むようにしましょう。また実験・観察は何を目的に行っているのかを取り違えないように要注意です。植物や、動物の反応とそれに関係する物質・環境などが問われることが多いので、関連付けて覚えていくことが大切です。

遺伝は出題頻度が高くないですが、自分で簡単な樹形図が書けるようにしておくと安心です。

これまで様々な単元から出題されているので、過去問を5年分くらいは解いておくと初見の問題も減ると思います。

必ず一度は問題に触れておきましょう。

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福島県高校入試の傾向と対策、本日のテーマは化学です。

 

1. 出題傾向

出題数は前回お話したように、化学も小問で1題、大問で2題の出題です。

実験・観察の問題は順を追って考察していく形式です。

ただし、化学の問題は難易度がそれほど高くはなく、基礎知識を身につけておけば充分得点できるでしょう。

以下に昨年度の入試問題を載せます。基本的なことが問われつつ、最後に総合的に考察するという形式が多いようです。

 

〈2011年度入試問題〉

[問6] 5種類の水溶液A~Eを準備して次の実験行った。

水溶液A~Eは、食塩水、砂糖水、うすい塩酸、うすいアンモニア水、うすい炭酸ナトリウム水溶液のいずれかである。

 

【実験Ⅰ】 5種類の水溶液A~Eを、それぞれ別の蒸発皿にとり、それぞれの蒸発皿を加熱したときのようすを調べた。

【実験Ⅱ】 5種類の水溶液A~Eを、1種類ずつ別の試験管にとり、それぞれの試験管にマグネシウムリボンを入れたときの変化のようすを調べた。

 

【結果】

・加熱したときのようす

 A.何も残らなかった B.白い物質が残った C.白い物質が残った D.何も残らなかった E.こげた

・マグネシウムリボンを入れたときの変化のようす

 A. 気体が発生した B.変化がみられなかった C.変化がみられなかった D.変化がみられなかった E.変化がみられなかった

 

(1) 水溶液A~Eの中で、有機物がとけている水溶液はどれか。A~Eの中から選びなさい。

(2) 次の文は、実験のⅡで、水溶液Aにマグネシウムリボンを入れたときに起こることについて説明したものである。

  次の文の中の①には数字を、②にはイオン式をあてはまるものを書きなさい。

水溶液Aにマグネシウムリボンを入れると気体が発生する。このとき、マグネシウムリボンの表面では、

マグネシウム原子が電子を( ① )個失って( ② )となり、水溶液Aの中にとけ出していく。

(3) 実験Ⅰ、Ⅱで、水溶液B、Cはともに同じ結果であった。この2つの水溶液について、次の①、②の問いに答えなさい。

① この2つの水溶液はどのような方法で区別できるか。次のア~エの中から適当なものを1つ選びなさい。

  また、その方法によって2つの水溶液が区別できるのは、どちらか一方にだけ色の変化が観察されるためである。

  この変化のようすを書きなさい。

  ア それぞれを別のガラス棒を用いて、塩化コバルト紙につける。

  イ それぞれを別のガラス棒を用いて、青色のリトマス紙につける。

  エ それぞれを別の試験管にとり、二酸化炭素をふきこむ。

  オ それぞれを別の試験管にとり、フェノールフタレインを加える。

 

② ①で色の変化がみられる水溶液は、食塩水、砂糖水、うすい塩酸、うすいアンモニア水、

  うすい塩酸ナトリウム水溶液の中のどれか。

 

[解答]

(1)E (2)①2 ②Mg2+

(3)①エ、水溶液の色が無色から赤色に変化する。 ②   うすい炭酸ナトリウム水溶液

 

 

2. 来年度の予想

出題数はほぼ変わらないでしょう。

出題範囲は全単元です。むしろ化学の問題は単元ごとに明確に分かれているというよりは、

実験のなかで様々な要素が絡んでくると考えたほうが良いでしょう。

 

 

3. 対策

まずは基礎知識を確認すること。

物質の性質・判別方法はもちろん、実験の手法、器具の名前、器具の扱い方、

そして理由など細かいところまで押さえる必要があります。

例えば、液体を加熱するときに『沸騰石を入れるのはなぜ?』→『突沸を防ぐため』という具合です。

化学式に苦手意識がある人は図で考えると理解しやすいです。

もちろん、教科書で習う原子記号は覚える必要があります。

溶解度曲線、物質の状態変化のグラフは読めるようにしましょう。

濃度や、溶解度曲線、酸化・還元などで多少計算が出てきますが難易度は高くありません。

単位や小数点第何位まで求めるかに注意しましょう。

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本日から理科の入試問題の傾向を見てきたいと思います。

まず福島県の入試問題の構成は、大問1では各分野から基礎問題が、

大問2~9までは生物・地学・化学・物理の4分野から2題ずつ実験・観察の問題が出題されます。

この傾向は過去5年間変わっていません。

出題は基礎から応用まで幅広く、知識問題はもちろん、実験の方法の注意、根拠、

結果から何がわかるのか?などを問う記述問題も頻出です。

  

では今回のテーマである物理分野について。

 

1.   出題傾向

大問1は知識問題です。過去の入試問題をみると毎回違う単元から出題されています。

また大問8・9が物理分野の問題で、2011年度は問8では力学台車の実験、

問9では凸レンズの焦点距離と像の見え方の関係について問われました。

グラフの読み取りや、計算力を問われる問題が増えてきている傾向にあります。

  

2.   来年度の予想

基礎問題は正しい答えを選ぶ問題や、穴埋め問題と考えられます。

例年通り大問の8・9は物理分野の実験・観察問題が出題されると予想されます。

  

出題範囲に関しては、昨年度は上記の内容でしたが、これまでは「光と音」「力と圧力」

「電流と回路」とほぼすべての単元から出題されています。

  

全体的にまんべんなく出題されているので、現時点では出題範囲を絞ることは困難ですが、

物理分野は計算問題が多いことも特徴です。公式を使えるようにしておけば得点しやすい分野でもあります。

 

3.   対策

各単元において基礎を確認しておく必要があります。

近年では実験・観察問題は考えさせる問題へと変わってきています。

受験生はそれに応じて練習をしているので記述問題の正答率も上がってきています。

語句の暗記・意味を理解する→言葉で説明できるようにする

⇒物事の関係性を考える、といった順に練習していきましょう。

  

計算問題も複雑ではないので、基本の公式を覚えること、使うタイミングは問題演習でしっかり身につけましょう。

物理は記述問題、計算問題を落とさないようにすることがポイントです。

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1.出題傾向

昨年度の福島県高校入試・数学の問題は全体で大問が7題、小問数にして24題でした。

このうち確率が出題されたのは中問にして1題で、この5年間は出題数に変化はありません。

出題数は少なく、以下のように小問に分かれた問題が出題される傾向にあります。

 

〈2010年度の入試問題〉

3(2) 1から6までの目がある大小2個のさいころを投げて、

大きいさいころの出た目の数をa、小さいさいころの出た目の数をbとし、

Oを原点とする平面上に、2点A(a, 0)、B(a, b)をとる。

① 線分OAと線分ABの長さの和が9となる確率を求めなさい。

② △OABの面積が6の倍数となる確率を求めなさい。

 

実際の問題では隣に図を載せていることが多く、イメージもしやすいでしょう。

まず、さいころの目の出方は6×6=36(通り)。これは基本です。

線分OA=a、線分OB=bであることにも気付きましょう。

①は、a+b=9となるさいころの目の出方を見つければ良いわけです。

(a, b)で表すと(3, 6)、(4, 5)、(5, 4)、(6, 3)の4通り。求める確率は4/36=1/9となります。

②は、△OAB=1/2×a×bで1≦a×b≦36ですから、△OABの面積が6、12、18のとき6の倍数になります。

①の要領で

(i)面積が6となる目の出方は(2, 6)、(3, 4)、(4, 3)、(6, 2)の4通り、

(ii)面積が12となるのは(4, 6)、(6, 4)の2通り、

(iii)面積が18となるのは(6, 6)の1通り。

求める確率は(4+2+1)/36=7/36となります。

 

2.来年度の予想

来年度も出題数に大きな変化はなく、問題のレベルもそれほど変わらないことが予想されます。

過去の問題を見ると、他単元の内容も絡めた内容が出題される可能性も十分あります。

 

3.対策

毎回ひとひねり加えた内容の問題になっていますが、難易度はそれほど高くはありません。

後半の図形や関数の大問に不安が残る人は確実に得点していきたい部分です。

(1)(2)と小問に分かれている分、順を追って考えやすいので、落ち着いて解いていきましょう。

 

レベル的には教科書の章末問題が解けていれば十分対応できますが、

問題文の読み取りを確実にするためにも過去問での演習は有効でしょう。

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◇平面・空間図形

1. 出題傾向

大問1、2では小問で2~3問の基本問題が出題されます。

図形の性質を利用して各値を求める問題が多く、出題範囲も幅広いです。

大問3の(3)は思考力を問われる問題が出題されます。

昨年度は図形ではありませんでしたが、以前は折り紙や複雑な図形の問題が出題されています。

 

大問5は記述式の証明問題が出題されます。

大問7は空間図形の問題で小問が3問出題されます。

(1)は基本問題ですが(2)(3)は難易度も高く、比を使った問題が頻出です。

 

2. 来年度の予想

基本問題は出題範囲が幅広く、絞りきることが困難です。どの単元も出題される可能性があります。

大問3は毎年出題傾向が変わるため確実ではありませんが、

いずれにしても数学的な思考力を問われる問題が出題されるでしょう。

大問5、7は例年通り、証明問題と空間図形の問題が出題されると考えられます。

いずれにしても教科書レベルを超えた難易度の高い問題が出題されるでしょう。

 

3. 対策

証明問題、空間図形の問題は難易度が高く、教科書レベルの問題を解くだけでは対応しきれないため、

生徒によって得点差が出てくる分野だと思います。

ただし証明問題は完璧に解けなくても部分点は狙えますし、大問7の(1)も基本問題です。

諦めずに分かるところから解答欄を埋めるようにしましょう。

 

全体的に出題範囲にとらわれず、まずは教科書の内容を確認しておく必要があります。

関数と図形の複合問題も頻出です。

まずは1~2年生で学習した内容を確実に習得しておきましょう。

2学期以降で習う相似な図形や三平方の定理も頻出ですので、

時間をかけて学習し、高校入試の過去問も積極的に解いておくようにしましょう。

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◇関数

1. 出題傾向

第二問、第三問の小問で2~3問程度の基本問題が出題されます。

範囲は比例・反比例から2次関数まで幅広く、計算問題や傾きを求める問題が頻出です。

第六問が関数の問題で、図形との複合問題が必出と言ってよいほど出題されています。

(1)は基本問題、(2)(3)は難易度が高くなる傾向にあります。

 

2. 来年度の予想

例年通り、基本問題が2~3問と、大問をまるごと使っての応用問題が出題されることが予想されます。

応用問題は1次関数・2次関数と図形の複合問題が出題されると考えられます。

近年は動点が含まれる問題も出題されており、ハイレベルな問題が予想されます。

 

3. 対策

設問数は例年変わりませんが、難易度は高くなっています。

ただし、小問および大問の(1)は確実に得点したい基本問題です。

まずは教科書の内容をしっかり理解することから始めましょう。

応用問題に対しては、最低でも教科書の章末問題を確実に解けるようにしておく必要があります。

おそらく出題形式や出題傾向に大きな変化はないと考えられますので、

福島県の公立高校入試の過去問演習は有効です。

間違えた問題やわからなかった問題は必ず解きなおすようにしましょう。

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◇数と式・方程式・文章題

1. 出題傾向

第一問と第二問の小問集合において7問程度出題されます。

正負の数の計算、文字式の計算、ルートを含む計算などは必出であり

展開や因数分解、2次方程式なども頻出です。

難易度はそれほど高くないですが、配点はそれなりに高いため、計算ミスをなくし、高得点を目指したい単元です。

 

また第四問において、連立方程式の文章題が出題されましたが

単に式を立て、解を求めるような出題形式ではなく、

その考え方までを記述させる形式であったため、数学の力に加え、国語的な説明力が必要な問題でした。

 

2. 来年度の予想

昨年度、方程式の解を求める問題では2次方程式が出題されましたが、

1次方程式や連立方程式からの出題も十分考えられます。

 

昨年度のように大問を丸ごと使った説明問題が出るかどうかは不明ですが、

自らが立てた式や、考えた道筋を説明させる問題が出題されることは考えられます。

 

3. 対策

計算問題や方程式の解を求める問題ではケアレスミスがないように注意しましょう。

また福島県の公立高校入試は、他県に比べて大問数が多めに設定されていて

図形問題における証明のボリュームも大きいことから、時間配分にも注意したいです。

つまり、素早くかつ正確な計算を普段の学習から意識して取り組むことが重要です。

 

また説明問題対策として、文章題を解く際は、

『どのようにして考え、どのようにして式を立てたのか』ということを

記述する練習をすると良いでしょう。

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夜もだいぶ涼しくなってきました。

体調を崩したりなどしていないでしょうか。

 

季節の変わり目になると、勉強に限らず、なかなか集中できないと感じることが多くなります。

さまざまなところで紹介されたりしていますが、今一度集中するための方法をまとめておきましょう。

 

環境をととのえる

当たり前のことですが、一番大事です。

自分にとって快適でなければ、集中することはできません

 

休憩はこまめに

集中力が続くのはせいぜい2時間。

60分でも長く感じるときもあるほどです。

休憩を挟むようにした方が、学習効率は高くなります

 

勉強内容を変える

同じことを続けていると飽きてきます。

同じ教科でもやる内容を変えてみたり、思い切って教科自体を変えてみましょう

 

環境を変える

毎日同じ場所で勉強していると、どうしても集中力が低くなりがちです。

自分の部屋からリビングへ移動してみたり、図書館やカフェなどで勉強してみるなど、環境自体を変えてみましょう

 

やりたいと思ったら、すぐにやる

突然「あれやらなきゃ」などと頭に浮かぶ時があります。

そんな時は、すぐに行動に移しましょう

 

休みを作る

あれこれと試してみても、どうしても集中力が上がらないときがあります。

そんな時は、思い切って休みにしましょう。

メリハリをつけるのも学習効果を高める上では大切です

 

 

ストレッチをしたり、暗記は歩きながらするなど、集中力を高める方法はほかにもたくさんあります。

調子が上がらないと感じた時は、ぜひ参考にしてみてください。

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前回はセンター試験の日程をご案内しました。

センター試験は国公立大学だけでなく、取り入れる私立大学も増えてきており、

昨年度は、全ての私立大学のうち87%が利用しました

そこで今一度、センター試験利用について整理してみましょう。

 

【国公立大学】

大学により必要な科目が異なります。

なかでも注意が必要なのが、数学Ⅰ、数学A、理科総合A、地理A、日本史A、世界史A、について受験科目としてみとめていない大学が多いことです。

それに合わせて、書店などでも上記の参考書や問題集を扱っていないところもあります。

また、地歴公民の選択パターンに制限がある場合もあります。

福島大学の場合、「人文社会」「行政政策」で地歴と公民それぞれから1科目が必須となっています。

国公立大学では、86%の大学で7科目以上が必要であり、7科目受験が主流となっています

 

【私立大学】

先にも書いたように、87%の私立大学がセンターを利用しています

指定科目は大学によって異なるものの、2~4教科が多くなっています

指定科目を満たしていれば、何校でも出願することができます。

自分の志望校がどのような入試制度を採用しているのか、しっかりと確認するようにしましょう。

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前回は福島大学の入試についてご案内しました。

今回は、センター試験についてご案内いたします。

 

今年のセンター試験は、平成24年1月14日(土)、15日(日)に実施される予定です。

あと5か月を切りました。

9月1日からは受験案内の配布も始まります

 

AO入試はすでに始まっている大学もあり、いよいよ受験に向けて本格的なシーズンがやってきたと実感し始めているのではないでしょうか。

 

センター試験の実施日程も発表になっています。

簡単な時間だけ記載しますが、詳細は必ず確認するようにしてください。

 

第1日目 1月14日(土)

地理・歴史 : 「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」

公民 : 「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」

2科目選択 9:30~11:40

1科目選択 10:40~11:40

 

国語

13:00~14:20

 

外国語 : 「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」

筆記 15:10~16:30

リスニング(英語のみ) 17:10~18:10

 

第2日目 1月15日(日)

理科 : 「理科総合A」「理科総合B」「物理Ⅰ」「化学Ⅰ」「生物Ⅰ」「地学Ⅰ」

2科目選択 9:30~11:40

1科目選択 10:40~11:40

 

数学① : 「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・数学A」

13:00~14:00

 

数学② : 「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・数学B」「工業数理基礎」「簿記・会計」「情報関係基礎」

14:50~15:50

 

 

模試を受けるのは当然のこととして、実際の試験時間を意識した問題演習に取り組むなど、体で覚えることも大事です。

この夏の学習を踏まえて、本番までの学習計画をしっかりと再構築しましょう。

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