教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年5月

成績を上げたい、志望校に合格したいという目標を持つお子様もいれば、

本気でプロのスポーツ選手になりたい、部活でNO.1になりたい、

といった夢を持っているお子様もいます。

 

今回はそのようなスポーツにおける目標をサポートする家庭教師

プロスポーツ家庭教師のトライについてご案内します。

 

プロスポーツ家庭教師のトライでは

野球やサッカーから、ゴルフ、水泳に至るまで

さまざまなスポーツのプロ選手から指導を受けることができます。

 

 

スキャモンの発育発達曲線によると、神経系統は12歳で100%成長します。

この時期は、さまざまな神経回路が形成されます。

神経系は、一度その経路が出来上がるとなかなか消えません。

一度自転車の乗り方を覚えると、しばらく乗らなくても乗り方を忘れることはありません。

 

特に5歳~8歳頃は、神経系が著しく発達する時期です。

様々なスポーツや遊びを教えることで神経回路が発達していきます。

そのため、これ以降の運動技術の習得度合いは

5~8歳の時にどれだけ様々な運動を神経回路に刻んだかがポイントになります。

 

将来、プロのスポーツ選手を目指すには

小さいときから運動をしていることが一つの決め手とも言えます。

お子様の将来にスポーツを考えている方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

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福島県では5月末に定期テストを行う学校が多いです。

この時期は運動部は大会に向けての練習も忙しかったりと、

まとまった時間で勉強するのも難しいでしょう。

 

よく一夜漬けでテストを乗り切る人の話を聞きますが、

一気に詰め込んだことはキレイに忘れやすいのも特徴です。

これでは受験の時にまた一から覚え直さなくてはいけません。

 

ある程度時間を掛けて繰り返し覚えたことは、

たとえすぐには答えられなくても少しのヒントで思い出しやすくなります

 

また、定期テストは結果をみて終わりではなく

どのような問題で間違えたのか、どんなミスをしたのかまで見直しをします。

そこで分からない問題があったら、すぐに解き方を確認しましょう

 

テストの日程がでたら計画を立てて学習を進めること

また、テストの結果は必ず細かく見直しをしておきましょう。

 

これらの努力が後々の受験にも繋がっていきます。

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福島県の高校入試における学区制度は分かりにくく、

勘違いしやすいので、しっかりと確認するようにしましょう。

 

各高校によっても選抜方法が違います

 

例:安積高等学校

・選抜資料

Ⅰ期選抜 「志願理由書」 志望動機や将来への抱負など本人が記入

       「調査書」 各教科の学習の記録は150点満点

       「面接」 段階評価をする

       「小論文」 中学校における学習成果の総合的判断を行う。点数化する

Ⅱ期選抜 「学力検査」 5教科、各教科50点満点

       「調査書」 各教科の学習の記録は195点満点

Ⅲ期選抜 「調査書」 各教科の学習の記録は135点満点

       「面接」 段階評価をする

       「小論文」 点数化する

 

 

志願理由書各学校専用のものを使用する必要があります。

各高校のホームページよりダウンロードできますので、必ず確認するようにしましょう。

 

 

福島県は高校入試制度が全体的に分かりずらくなっています。

必ず志望校のホームページを確認するとともに、

進路指導担当の先生に確認するようにしましょう。

 

志望校を決めたら、しっかりと学習計画を立て、志望校合格へ向けて頑張りましょう。

トライも全力でサポートします!

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前回は志望校の選び方についてお話しました。

気になる学校が見つかったら、実際に自分の学力を確認する必要があります。

そこで模試を有効活用することができます。

 

夏からは中学3年生向けの模試が始まります。

福島県の新教研もぎテストは、毎年受験生に必ずお勧めしてきた模試です。

 

新教研もぎテストは、中学1年から3年生までが受けることのできる

高校受験のための地域模試です。

40年の実績があり以前は福島県全ての中学校で実施されていました。

毎年7月から高校入試直前の2月まで毎月行われます。

2月に行われる第8回テストは高校入試予想問題となっており、ほとんどの受験生が受験します

テスト後答案用紙とともに個人成績表が郵送されてきます。

個人成績表には、総合成績志望校判定領域別分析偏差値

成績からみた志望校ガイドの各項目が記載され、高校受験に向けて具体的な評価がでます

 

 

「模試を受けるメリット」

偏差値が出る

模試は学校の定期テストとは違い、点数だけでなく偏差値も出ます。

学校のテストでは分からない、受験における自分の現在の状況が把握できます。

 

志望校判定

志望校に対して現在の自分の位置が分かります。

どのくらい成績が足りないのかが分かる事で、今後の対策が立てやすくなります。

 

入試問題に沿っている

過去の入試問題の内容を分析した問題となっており、公立・私立ともに対応しています。

入試問題に沿った問題を解くことにより、自分の苦手箇所の把握ができます。

 

テスト慣れができる

入試に沿った問題を定期的に解くことにより、入試本番で問題形式や時間配分に

戸惑うことなく問題を解けるようになります。

 

 

模試の結果を基に学習内容を修正して、受験に向けた、より効果的な学習ができます

現在の自分の立ち位置を把握する上でも、志望校合格へ向け

効率の良い学習をしていく上でも、必ず受けるようにしましょう

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今回は志望校選びのポイントをご紹介します。

 

大学受験の場合…

大学受験ではまず、どんな学部学科で学びたいかを考えましょう。

昨今の不景気で、地元の国公立大や、資格を取れる大学に人気が集まっています。

将来どんな職業に就きたいのか、そのためにはどんな資格を持っていると有利なのか、

といったことが大学選びの基準になるでしょう。

 

高校受験の場合…

高校は大きく分けて進学校専門系の学校に分かれます。

大学進学を視野に入れるのか、

就職のために資格や専門的な技術を身に付けるのかで変わってきます。

また、偏差値だけでなく学校ごとの特色もあるので

学校説明会などには積極的に参加してみましょう。

 

志望校を決めることで今何をしなければいけないのかが分かってきます。

計画的に学習を進めるためにも、出来るだけ早く目標を決めていきましょう。

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福島県では近年、

私立の中高一貫校もいくつか開校しており、

中学受験の選択肢の幅も広がっています。

 

 

例えば福島市内では、

福島大学附属中学校があり、ここは福島県トップの福島高校への高い進学率を誇っています。

しかし、附属小学校から上がってくる生徒が大多数のため、

附属中学からの入学は狭き門となっています。

 

 

同じく福島市内にある桜の聖母中学校中高一貫の特進コースを設け、

6年間のカリキュラムを通して、国立大合格に力を入れています。

また、2009年に開校したばかりの私立福島成蹊中学校も中高一貫で、

高校からの大学進学率を伸ばしており注目を集めています。

 

 

いわき市に2007年に新設された磐城緑蔭中学校・高等学校

トライの医学部コースを監修された、和田秀樹氏監修のもとに開校した学校です。

私立中高一貫校として難関大合格を目指しています。

 

 

他にも福島県内には多数の私立中学が存在し、さまざまな特色を持っています。

中学受験をお考えの方は、各学校の特色や進学実績を参考に

志望校を選択してください。

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ノートの取り方を考えたことはありますか?

学年最初の定期テスト前に、学校授業のノートの作り方を見直してみましょう。

 

今回はノートの取り方・作り方について、いくつかポイントをご紹介します。

 

≪数学≫

授業用ノート演習用ノートを分けます。

授業用のノートは例題について、ポイントをたくさん書き込めるように

スペースに余裕を持って取っていきます。

演習用のノートは問題を練習するために使いましょう。

ここでは途中式は消さずに、解答と見比べるようにしましょう。

 

≪国語・英語≫

古文・漢文や英語は授業の予習として訳を作っていくことが多いでしょう。

ノートは本文・自分の訳・正しい訳をかけるように予め行間を空けておきましょう。

ここでも自分の訳は消さずに正しい訳との違いを記入しておきましょう。

 

≪社会・理科≫

表・グラフや年表、地図をノートに貼ったり書き写したりして

そこにどんどん書き込んでいきましょう。

実際の資料を見ながら学習することで理解しやすくなります。

 

ノートの取り方・作り方を工夫すれば、定期テスト前には立派な参考書になります。

定期テストは学校で学習した範囲から出題されます。

黒板に書かれた事だけでなく、授業を聞いていて気になったことや念を押されたようなことは

日頃からノートにメモする習慣をつけましょう。

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新しい生活が始まってしばらく経ちました。

 

ゴールデンウィークあけによく聞く5月病。

 

新しい生活のストレスなどが原因と言われています。

 

対策は、

●ストレスを溜め込まない

●睡眠を十分に取る

●気分転換をする

●一人で悩まず、誰かに相談する

●自分の好きなことをする

 

といった、自分に合ったリラックス法をみつけることが大切です。

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県や地域の特徴は、学校の定期テストや高校入試に出題されることがあります

   

福島県は会津地方中通地方浜通り地方と3つの地域に分かれ、

文化、歴史、地理的条件、気候などがそれぞれ違います。

この各地域の歴史や地理、気候、経済、農業・工業生産物などを調べるだけでも、

教科書に載っている社会科や理科の内容をある程度おさえることができます。

  

理科や社会科は学習方法が良く分からない、

上手くつかめないとの相談を受ける事がありますが、

まずは身近なところから調べてみるのが良いでしょう。

 

例えば、郡山市にある県内有数の進学校で有名な安積高校は、

旧福島尋常中学校が母体となっており、その校舎は今でも現存し、

国の重要文化財に指定されているなど、話題は豊富にあります。

  

理科についても同様に、まずは

自分の住んでいる地域の地理的条件や気象などから入ると理解しやすいのではないでしょうか。

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