教育プランナーブログ

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2013年1月

受験生のみなさん、センター試験お疲れ様でした。

 

今回のセンター試験は難しかったようで、平均点も下がりました。

しかしここで落ち込んでいる暇はありません。

2次試験にむけて取り組んでいきましょう。
 
 

今回は、福島県の国立大学についてと、2次試験に向けた対策をご紹介させていただきます。

 

 

1 福島県 国公立大学 一覧

 福島大学

 福島県立医科大学

 会津大学

 

 福島県立医科大学の倍率は、2012年約9倍、2011年は約8倍

 福島大学会津大学と比べ高くなっております。

 今年も同じような倍率になることが予想されます。

 

 

2 合格最低点を調べる

 以前も過去問活用法で書かせて頂きましたが、志望大学の合格最低点を調べてください。

 センター試験を加味したうえで2次試験に何点必要か目標を定めましょう

 

 

3 傾向を分析する

 出題傾向を肌で感じてください。

 余談になりますが、時間があるときに志望大学の教授がどんな授業をしているか

 インターネット等で調べてみるのもいいかもしれません

 例えば、江戸時代を専門にしている教授が

 入試問題に近代史の問題を多く出すことはあまりないからです。

 相手がどういった情報をもっているか探るのも1つポイントになってきます。

  

 

2次試験本番までまだ1カ月あります。

最後まで踏ん張りましょう!

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 こんにちは。

今回は、高校入試国語の攻略術についてご紹介します。

 

公立高校入試本番まで残りわずかとなりましたが

これからの短期間でも、やり方次第で成績を伸ばすことができます。

是非参考にして頂き、志望校合格を目指してください。

 

 

1   時間配分を考えて解く

過去問を解く練習をしておくことで、どの問題にどのくらいの時間を使うかという

戦略を立てておくことが大切です。

 

 

2   題名にチェックを入れる

題名にチェックを入れない受験生は多いのではないでしょうか。

文章を読みはじめる前にチェックをいれ、

主題や筆者が言いたいことを探す参考にしてください。

 

 

3   説明文はキーワードをチェック/随筆は主人公の心情をチェック

頻出する単語というのは問題文のキーワードになる可能性が高いです。

そのキーワードを中心に、主題や筆者が言いたいことを探りましょう。

また、随筆は筆者の心情を問われる問題が多く出ます。

主人公の心情の変化などを意識しながら読み進めましょう。

 

 

4  条件を満たすこと

「適当でないものを選べ」という設問で適当なものを選んでしまうなど、

ケアレスミスをする受験生が多く見受けられます。

紛らわしい設問にはチェックを入れるなどして、勝手な判断をしないようにしましょう

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今回は高校入試英作文をテーマに書かせていただきます。

  

福島県の入試問題において、英作文は1~2題出題されます。

条件作文を苦手に思う受験生もいらっしゃいますが、

基本的なことをおさえておけば問題はありません。

しっかり対策を練っていきましょう。

 

 

難しい単語、うろ覚えの単語は使わない!

 

英作文を解答する場合は、難しい単語、うろ覚えの単語は使わないようにしましょう。

周りの受験生が覚えていないような難しい単語を使っても、間違えていれば減点されてしまいます。

難しい単語を使って正解をしても、点数が上がることはありません

簡単な単語で構わないので、間違いがないように解答することがポイントです。

 

 

設問の条件を確認する

 

5語以上で書きなさい、または、5語以上の1文で書きなさいと条件が指定されています。

間違いがないよう問題を読むときには〇で囲むなどしっかりチェックを入れましょう。

 

 

単純な構文を暗記しておき代用できるように

 

重要例文を頭にいれておき、代用できるようにしましょう。

23年度入試では it takes ~to…の不定詞の形容詞用法、

be impressed with~「~に感動する」など、基本的な構文が出題されました。

教科書の重要文章やワーク・参考書に出てくる重要例文を暗記することが大切です。

また、こういった勉強はもちろん文法問題にも活かせます。

 

 

ラストスパートです。気を引き締めて取り組んでいきましょう。

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過去問の使い方≫

 

今回は過去問の使い方についてお話をさせていただきたいと思います。

過去問をただの力試しで使ってはいけません。過去問を使い、

どういった問題が出るか分析し、自分との学力と合格までの差分を測り

対策を立てるようにしましょう。

 

 

1  時間内に解く

「練習は試合のように、試合は練習のように」、という言葉を聞いたことはありませんか?

過去問を解くときも本番と同じ様に時間を計りながら解くようにしてください。

 

 

2  合格最低点を調べる

模試の偏差値を気にされる方は大変多くいらっしゃいます。偏差値も重要でしょう。

しかし、注力しなくてはいけないのは、試験本番で点数をとることなのです。

そのために、合格最低点を調べてください。そして、あなたと合格までの距離が

あとどのくらいあるのかしっかり見極める必要があります。

数値化し、何点足りないか具体的に出してみてください

 

 

3  分析する

合格までの差分を数値化したものを基に、あなたにあった勉強をしなくてはいけません。

何で点数を落としていたか?そして、なぜ点数が取れなかったのか熟考してください。

例えば、英語の長文であれば、時間が足りず取れなかったのか?

それとも語彙力が不足しているためめなのか?

点数が取れなかった理由をつきつめ、その部分の対策を立て、

つぶしていかなくてはいけないのです

 

 

4  傾向をつかむ

過去問を解くことで出題傾向を肌で感じてください。そして、

どの問題ににどのくらい時間をかけていいのか、入試本番前に対策を立ておきましょう。

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非常に寒い日が続いています。

風邪やインフルエンザなどにはかかっていませんか。

特に受験生のみなさんは受験直前ということもあるので、体調管理には十分お気を付け下さい。

 

今日は、受験本番でこれまでの努力の成果を発揮するための準備方法を紹介します。

実力を発揮するために入試の3週間前からぜひ行っていただきたいのが、

生活リズムの調整です。

 

3週間前から同じペースで生活を送るようにしてください。

実際の入試の時間に頭がしっかり働くように睡眠時間を調整していきましょう。

ある程度朝型の生活リズムに慣れたら、本番と同じ時間割で過去問に取り組みましょう。

本番に近い状況を事前に体験しておくことで、落ち着いて本番に臨むことができるようになります。

 

最後に試験前日の過ごし方ですが、特別なことをしたり、いつもと違うものを食べたりせずに

普段通りの生活リズムで過ごすことをお勧めします。

いつも通りに過ごすことで精神的にも安定し、余計な緊張やプレッシャーがかかりにくくなります。

これまでの努力の成果を発揮するために、十分準備をして本番に臨むようにしましょう。

 

皆さんの健闘を祈っています。

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みなさん、こんにちは。

冬休みが終わり、高校受験生は私立入試大学受験生はセンター試験が間近に迫っています。

この追い込み期間にどのように過ごすべきか、みなさんにお伝えできればと思います。

 

 

1 朝型に切り替えましょう

試験は午前中からスタートします。午前中から脳を活性化させなければいけません。

受験の常識である「朝型」に少しずつ切り替えましょう。

とはいっても、「やることがたくさんあって寝れないよ」という人も多くいるかもしれません。

睡眠時間を削ることを考えるのではなく、

無駄な時間を省いて、効率の良い勉強するようにしましょう。

無駄に使っている時間はないですか?テレビやゲームなどに時間をかけ過ぎていませんか?

今一度ご自分の生活習慣を見直してみてください。

 

 

2 過去問は必ず3回以上は解いておく

志望校の過去問を最低1回以上は解いていると思います。

しかし、2回、3回解いていますか?「3回以上解いている人」というとぐっと数が減ってしまいます。

過去問で100点がとれるようになるまで、何度も何度も行ってください。

過去問を解くことで、正しい時間配分をイメージすること、

「解けた」という成功体験を重ねることが重要です。

 

また、間違った問題をただ解き直すのではなく、

なぜ間違ったのか、ただ忘れていただけなのか、

ケアレスミスだったのか、どうやったら答えにたどりつけたのか、

教科書のどの部分が抜けていたのか、どうしたら点数があがるのか、

しっかり考えてみてください。

 

私たち教育プランナーや、家庭教師の先生や学校の先生、

さまざまな方にもアドバイスをもらってください。

 

 

3 合格をイメージする

残り時間は少なくなってきていますが、今までやってきたことを無駄にしないためにも

最後まであきらめないでください。

受験生の心はとてもナイーブです。心が弱ってきているかもしれません。

つぶれそうになったら、合格発表の時、喜んでいる自分を想像してみてください。

また、憧れの高校生活、大学生活を具体的にイメージしてみてください。力が湧いてくるはずです。

 

悩んでいる暇はありません。最後までがむしゃらに一緒に頑張りましょう!

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