教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年2月

こんにちは、家庭教師のトライです。

今回は高校入学の準備についてお伝えします。

 

すでに高校進学が決まった方も多いかもしれません。

油断せずに次の目標に向かって日々勉強に取り組みましょう。

 

 

1      大学入試の準備

 

高校入学と同時に大学受験について考える方は少ないかもしれません。

ただ、首都圏の生徒さんはすでに先取りの勉強をし

大学受験の勉強を始めている方も少なくありません。

ライバルに差をつけられないように、みなさんも今から始めましょう!

 

 

2      単語を覚える

 

高校に入学する前に武器を作りましょう。

高校3年生の受験生になってから単語集を買い、慌てて英単語を勉強する方も少なくありません。

せっかくだったら今から始め、春休み中に、高校で覚えなくてはいけない単語に触れてみるのも

良いでしょう。

 

 

3      苦手な文法、構文の復習

 

前のブログでも書かせていただきましたが、英語は積み重ねて勉強しなくてはいけない教科です。

中学校で取りこぼした部分があると、高校の授業についていけないことがあります。

一度、今まで受けた模試などを見直し、苦手な文法があればチェックしておきましょう。

 

 

学問に王道なし勉強は頑張った分だけ成果が出てきます。

今から油断せず、次のステップアップのため、勉強に励んで下さい!

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以前のブログでもお話しましたが、

定期テストの復習をし、春休みの過ごし方を考えましょう。

 

みなさんには、時間がある春休みに苦手を克服していただきたいと思います。

そこで今回は、特に、数学英語苦手克服方法についてご案内いたします。

 

 

数学や英語は根が深い、なかなか伸びづらいと聞いたことはありませんか?

 

それは、数学・英語は積み重ねが必要な教科だからです。

 

受験生に、入試に出やすい2次関数を徹底的に教えても理解できない場合があります。

その場合、前の範囲に取りこぼしがある可能性があります。

積み木を組み立てるのと一緒で、土台の部分がぐらついていると、すぐ倒れてしまいます。

 

数学や英語は、土台からしっかり積み上げていかなくてはいけません。

 

勉強は、わからなくなると、つまらなくなってしまいます。

わかるところ、基本的なところからスタートするのが原則です。

 

皆さんも、苦手なものについては、まず「どこからつまづいたか」を考えてみてください。

そこが、苦手克服への第一歩です。

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学年末対策 復習の仕方

 

学年末テストは終わり、一息ついている方も多いかもしれません。

結果はどうでしたか?

目標点数はとれましたか?

勉強した分の効果はありましたか?

反省と復習をしっかり行い、来年度のために対策を打ちましょう。

 

今回は、学年末に行いたい復習の仕方をお伝えしたいと思います。

 

 

 

1      計画を見直す

 

学年末テストに向けてみなさんは計画を立てたと思います。

計画通りに進められましたか?

計画通りにいかなかった方は、なぜうまくいかなかったのか考えてみてください。

 

計画と理想をごちゃまぜにしてしまう生徒さんが多くいらっしゃいます。

理想をかかげて目標を立てると計画倒れになります。

空き時間や、忘れてしまったものを思い出す時間も組み入れて

計画を立てるのがよいでしょう。

 

 

2      どの勉強が足りなかったか再度見直す

 

テストはどの範囲から多く出題されましたか?

教科書ですか?ノートに書いてある内容でしたか?ワークの範囲でしたか?

 

間違った問題を見直すことと同時に

どこを勉強していれば点数があがったか考えてみてください。

 

 

学年末の復習と反省を活かし、

春休みの過ごし方を考え、苦手を克服していきましょう。

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こんにちは、家庭教師のトライです。

 

タイトルの通り、入試本番まで約3週間です。

受験生のみなさんは不安や緊張で勉強に集中できなかったり、

寝るのが遅くなったりしているかもしれません。

本番で実力を発揮するためにも、できるだけ普段通りの生活を送るようにしましょう。

普段通りの行動をとると精神的にも落ち着きます。

 

今回は残りの期間ですべきことを2つご紹介します。

 

 

①入試当日の動きを確認する 

当日に落ち着いて行動するためにぜひ行っていただきたいのが、当日の動きの確認です。

本番と同じ時間に実際に会場まで移動してみてください。

 

どの電車に乗るか、どの程度道が混んでいるかなど、

実際に移動してみることで分かることがあります。

なにより、一度会場まで移動することで当日の緊張が少しは和らぐはずです。

 

  

②過去問リハーサル

受験生の皆さんは、これまでに過去問を解いたことがあると思います。

入試直前にやっていただきたいのが、入試本番と同じ時間に過去問を解くということです。

 

福島県の高校入試は9:00から始まり15:10に終了します。

国語、数学、英語、理科、社会の順番で試験が行われます。

試験時間は1科目50分間の休憩は20分間となっています。

英語と理科の間にお昼休みが60分間あります。

 

この時間割に合わせて過去問を解いてみましょう。

試験の出題分野や時間配分の確認になると同時に、

入試の本番により近いシミュレーションを行えます。

 

本番に落ち着いて試験に臨めるよう可能な限り準備をしましょう。

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こんにちは 家庭教師のトライです。

最近また急に寒くなってきました、体調など崩していないでしょうか。

3月7日の入試本番までいよいよ1ヶ月をきりました。

受験生のみなさんは不安になることもあると思いますが、

不安を抱え込まず、周りの人に話すようにしましょう。

 

今回は、社会政治分野経済分野の傾向と対策を紹介します。

 

 

① 経済分野

 

【傾向】

福島県の入試問題では例年、経済分野から大問が1題出題されています。

内容は教科書レベルの基本的な内容が問われる場合が多いです。

特徴としては記述式の問題が頻出です。

グラフや表から読み取れることを指定された語句を用いて書かせる問題が多いです。

しっかりと準備をすれば得点源にすることが可能です。

 

【対策】

経済は教科書の内容をしっかり理解できていれば十分得点できます。

記述式の問題の対策としては、用語をしっかり理解することが大切です。

教科書に図示されている経済の流れ・仕組みを自分の言葉でまとめてみるのも有効でしょう。

資料集を使いながら勉強して、様々な図・グラフに目を通すことも重要です。

 

 

②政治分野

 

【傾向】

教科書をしっかり学習できていれば十分得点できるレベルです。

日本国憲法と人権に関する問題が頻出で、穴埋めや内容理解の問題が出題される傾向にあります。

図を含んだ記述問題が出題される場合も多いです。

 

【対策】

教科書内の基本事項は確認しておきましょう。

国会の構成選挙制度図式で出題されることが多いです。

憲法各種制度の成り立ちをノートにまとめると良いでしょう。

学習の後で過去問使い、定着度を確認しましょう。

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家庭教師のトライでは、現在新年度生募集中です。

トライでは、皆さん一人一人の個性目標に合わせて学習プランを作成させていただきます。

 

2012年も様々な生徒様のお手伝いをさせていただきました。

志望校が既に決まっている生徒様

平均点を目指している生徒様

部活動と勉強を両立したい生徒様

苦手を克服したい生徒様

などなど。

 

それぞれの生徒様ごとに必要な学習プランは異なります。

 

『ダイアログ指導法』『スピード学習法』『性格別学習法』『思考の実況中継』『トライ式復習法』などの

トライ式学習法を用いて、目標達成をフォローいたします。

 

現在トライでは、新規入会者様向けに2つのキャンペーンを行っています。

全コース入会金無料キャンペーンと、3回体験コースです。

(受付期間~3月31日)

 

この機会にぜひ学習の悩みをご相談ください。

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残り1ヶ月でいよいよ公立高校入試です。

最近寒い日が続いていますが、風邪などひいていませんか。

  

この時期は勉強内容だけではなく、体調管理も重要です。

入試当日に実力を発揮できるよう体調と精神状態を整えてきましょう。

  

今回は社会の中でも歴史地理出題傾向とその対策を紹介していきます。

 

〈歴史〉

出題傾向

傾向としては古代から近世まで文化・政治・経済の流れが図や年表と共に出題されます。

また記述問題の出題が多く、書き出しや語句を指定された上で解答するものもあります。

 

対策

重要なのはそれぞれのできごとに関して、なぜようなことが起きたかをまとめることです。

昔の人の行動には必ず理由があります。

教科書の太字語句など重要なものから始めるとよいでしょう。

もう1つのポイントは、資料集を利用するということです。

学習している内容に関わる図やグラフを確認することで、様々な問題に対応する力をつけることできます。

 

 

〈地理〉

出題傾向

それぞれの地域の気候や産業、遺跡などが出題される傾向にあります。

地図の中から該当都市を選ぶ問題や地域を比較する問題も出題されています。

グラフや写真と組み合わせで出題される場合も多くあります。

 

対策

対策は地図帳を使いながら学習を行うことです。

知らない国名、地名が出てきた場合はすぐに調べるようにしましょう。

もう1つ大切なのは、自分で簡単な地図を書くということです

繰り返し地図を自分で書くことで、学習内容を忘れにくくなります。

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