2011年2月24日
岐阜県 来年度の中学受験に向けて
先日、聖マリア中学、岐阜聖徳中学の後期日程が終了し、岐阜校からも聖マリア中学2名、岐阜聖徳中1名の追加合格者が出ました。
今年度の岐阜県の私立中学受験は一旦終わりを迎え、大手の進学塾も、3月から新学年のカリキュラムをスタートさせます。
後期で聖マリア中学に合格した2名の生徒さんは、「もっと早めに対策をしておくべきだった」と話していました。
今年度の聖マリア中学は昨年度より志願者数が増え、かつ出題傾向に難化が見られた為、例年と同じ対策を講じた結果、前期で不合格になってしまった生徒さんが続出しました。
以前にも少し書きましたが、岐阜県内でも私立中学受験の関心は年々高まってきています。そんな中、各私立中学はそれぞれ特色ある学校づくりを進めており、これまで持っていたイメージとの間に大きなギャップを抱えることも少なくありません。
これまでの岐阜県の私立中学に対するイメージは一度綺麗に清算をした上で、今年度の傾向を踏まえ、来年度の対策を立てる必要があります。
来年度岐阜県の私立中学受験を検討されていらっしゃる方は、今年度の入試傾向を一度確認し、来年度どのように学習をするか、計画を立ててみることをお勧めします。
また、この時期ですと今年度合格実績のある先生の日程にも、ある程度余裕がある為、優先的に先生のご紹介も可能となっております。
これから私立中学受験に向けて学習をスタートしようとお考えの方も、既に私立中学受験に向けて学習を始めていらっしゃる方も、一度トライの教育プランナーと一緒に来年度の学習計画を立て、志望校合格に向け万全の状態で臨めるようにしましょう!