教育プランナーブログ

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岐阜県公立高校入試の傾向と対策、今回は英語の単語・連語と文法についてです。
 
英語は試験時間45分に対して、大問は5問、小問は23~28問程度です。
長文問題の量が多いことや英作問題があることを考えると、時間的には少し厳しい問題量になっています。
 
問題の構成は過去5年間大きな変化はありません。
・リスニング
・長文総合(適文・適語選択、英問英答、指示語の内容など)
・長文読解(内容把握、整序問題、適題選択など)
・読解(問答・応答)
・英作文(条件作文)
 
単語・連語については、それを直接問うような問題はありませんが、
長文中の適語補充問題や整序作文などの中で、知識が必要とされる場合があります。
 
また、文法についても同様で、文法を直接問うような問題はありません。
長文を読むときや英作文のときに知識が必要とされます。
その際、同時に単語・連語の知識も求められます。
 
英語の問題を解くためには、一定数の単語・連語を知っていて、それを正しく運用できることが最低条件です。
1つずつ新しく出てくるそばから覚えていく根気も必要ですが、その一方で、できるだけ分類・関連づけをして、整理して覚えるようにしましょう。

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