教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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今回は塾・予備校と家庭教師の活用法についてご紹介します。
 
多くの学校で定期テストの日程が発表され、テスト対策に力を入れる時期です。
受験生は志望校合格に向けていよいよラストスパートをかける時期に入ってきました。
塾や予備校に通って頑張っている生徒さんも多いことでしょう。
今日は塾・予備校と家庭教師の活用についてです。
   
塾や予備校には次のような長所があります。
  
・受験や試験に対するノウハウがある
大手の塾や予備校では長年多くの生徒さんを見てきていますので、
各地域・学校の特徴や傾向が分析され蓄積されています。
そのため、必要な学習を効率的に行うことができます。
  
・競争力が意欲を高める
周りの友達やライバルが頑張っている姿を確認できるので、
自分も頑張らなければ、と刺激を受けることで学習意欲の向上を図ることができます。
 
・カリキュラムに沿った進度である
多くの塾は学校の進度やカリキュラムに沿った指導が行われており、
学校の授業よりも少し先を学習することが多いです。
よって、学校の授業は「復習」となり、理解度が高まります。
 
このような長所がある集団塾・予備校ですが、集団塾で伸ばすためには以下の3つの条件が必要になります。
 
(1)質問ができる (分からないところがどこか分かっている、意欲的である)
(2)学校の成績が平均以上である (聞いて理解できる、『分かる』力がある)
(3)勉強習慣がある (習ったことを『できる』ように復習する)
 
 
○家庭教師の特徴○
(1)自分から質問できなくても大丈夫
「マンツーマンで教えてもらえる」ということが大きな特徴です。
そのため、(1)のように自分から質問ができる生徒さんではなくても
家庭教師がわからない所をしっかり見つけて解説してあげることが可能です。
  
また、相性が合う先生を選べるというのも家庭教師の特徴です。
家庭教師のトライはには多くの教師がいますので、
万が一相性が合わないということがあっても、
相性の合う先生が見つかるまで無料で交代することができるので安心です。
 
(2)分からないところを何度でも聞ける
塾や予備校に通っている生徒さんからよくご相談される内容が「わかったつもりになってしまう」ということです。
塾でやったはずなのに、大丈夫だと思っていたはずなのに、いざテストになってみると忘れてしまっている。
このような「わかったつもり」にさせない学習法としてトライの家庭教師では『ダイアログ学習法』を実践します。
生徒から家庭教師に自分の言葉で説明してもらうことで
本当に理解できているかを確認し、
定着させる対話形式の学習法です。
この学習法により生徒自身が習った内容を整理し、「わったつもり」になることを防止することができます。
 
(3)自分のレベルに合った学習ができる
トライの家庭教師は生徒さんの状況に合わせて、指導日以外の学習サポートとして
その日やるべきことがわかる「日割りの宿題」をご提案したり、テストまでの計画を立てることができます。
  
また、前向きに勉強に取り組むために、どう学習方法を組み立てればよいか。
その判断の指針としてトライが導入しているのが、
お子さまの性格を9つのタイプに分けるトライ式性格性格診断テスト(=エニアグラム)です。
「完璧主義」「個性派」「楽天家」「のんびり」など、個性に応じてやる気を引き出し、
自ら学習に取り組む習慣をつけるのに、エニアグラムは高い効果をあげています。
   
   
塾や家庭教師をうまく利用しながら受験対策・テスト対策をしていきましょう。

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