教育プランナーブログ

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学年が変わることにより、教科書だけでなく普段利用する問題集も新調する時期となりました。
特に高校生などは周りの評判などから問題集を選びがちだと思います。
 
今回は問題集の選び方の一つの例として、
自分の性格に合ったものの選び方を列挙します。
まずは家庭教師のトライのHPで性格診断を行ってみてください。
 
 
①完璧主義タイプの場合
→ページ毎にテストができるようなタイプの問題集を選ぶと良いでしょう。
 
②面倒見タイプの場合
→ポイントがきれいに整理されているような問題集はNG。
  少し分厚くても説明が丁寧なものを選ぶように心がけてください。
 
③成功追及タイプの場合
→選択問題が多い問題集はNG。本当に理解しているかどうかを
  見極めることができる記述式が多い問題集が良いでしょう。
 
④個性派タイプの場合
→タイプ②の方とは逆に分厚い問題集は厳禁。やる気がそがれます。
  カラフルでこまめにテストができ、達成感を得やすいものを選んでください。
 
⑤知識探求タイプの場合
→説明が長いものより、理路整然と簡潔にまとめられているものがベスト。
  問題数が多く、解説が極力詳しいものが良いでしょう。
 
⑥堅実家タイプの場合
→一つの科目に問題集は一冊と決めて、それを徹底して利用してください。
  周りが進めるもの、実績があるものを選ぶのが良いでしょう。
 
⑦楽天家タイプの場合
→タイプ④の方と同様、分厚いものは見た瞬間にやる気を失うのでNG。
  一つの単元が少ないページ数でまとまっており、達成感を得られるものが良い。
 
⑧統率者タイプの場合
→ボリュームがしっかりとあって、これ一冊で大丈夫というものを選んでください。
  簡単な問題ばかり並んでいるものはNG。
 
⑨のんびりタイプの場合
→問題集の中で定期的にテストができ、短いタームで充足感を
  味わえるものが合うでしょう。
 
 
こうやって見ると、それぞれの性格に応じて、適切な問題集も変わってくることが分かります。
春休みの間に自分にベストな一冊を見つけて、新学期から頑張っていきましょう!

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