教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今日はノートの取り方について考えてみたいと思います。
 
授業で使うノートは、テスト前など、後で見直した時に分かりやすくないといけません。
学校の板書は授業の内容がそのまま書かれていることが多いので、
必ずしも分かりやすくなっているとは限りません
そのため、授業と板書をそのまま写しただけだと、
どこが大事なのか分かりづらくなってしまいます。
 
自分なりに工夫して、使いやすいノート作りを心掛けましょう
 
使いやすいノートの取り方のポイントを挙げたいと思います。
 
・見出しをつけましょう
それぞれのページに、日付、単元名などタイトルになる見出しを付けましょう。
後で見直す時、該当のページを探す手間が省けます。
 
・余白をとっておきましょう
ページをびっしりと使うのではなく、復習のときに
補足などを書き足せるように
余白をたっぷりと作っておき、余裕のあるノート作りをしましょう。
 
・ノートの取り方のルールを決めておきましょう
ペンの色分け法や、文字の大きさといったノートの取り方に
ルールを決めておきましょう。その日の気分で色を変えてみたり
多くの色を使いすぎたりすると、後でどこが重要か分からなくなってしまいます。
常に一定の書き方をすると、整合性が保たれ、見直しがしやすいノートになります。

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