教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は公立中学校の勉強の変化についてお話させていただきます。

今年から指導要領が改訂されて、勉強が難しくなってきています。

指導要領の改訂に伴って不安を覚えるご家庭も多いみたいです。

 

では、どう改訂されたのでしょうか?

今回は英語数学にスポットを当てて紹介いたします。

 

■英語

授業数が中1~3までで各35時間ずつ増加します。合計105時間の増加です(!)

単語⇒約900語から1200語程度まで増加

文法⇒増加はありませんが、習得の順序が変更されています(例:受け身3年⇒2年など)

長文⇒早い段階から高校入試の長文を意識したリーディング教材が取り入れられます

 

■数学

授業数が中1と中2で各35時間、合計70時間の増加

教科書のページが大幅に増加します(例:啓林館1,3年時86ページ増)

学習内容の増加⇒関数関係の意味が1年生へ、円周角と中心角の関係・定理が3年生へ

発展学習だった内容が学習範囲内へ⇒入試で出題される可能性あり!

 

など各教科の学習内容が大幅に増加しています。

集団教育ではまかないきれない増加量です。

トライではマンツーマンの特性を活かして、急な学習内容の増加に対応できる学習方法を

一緒に身につけています。かゆい所に手が届く、個々人にあった勉強方法を

提案させていただきます!

 

新学習指導要領の内容に不安を感じている生徒さん、ご家族の皆様は

是非一度トライまでご相談ください。

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