教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



岐阜県高校入試シリーズ、社会の第3回は「公民」についてです。
 
近年の出題傾向から見て3つのポイントに分けて対策をしましょう!
 
 
①日本国憲法は必須!
今までの公立高校の入試試験の内容を見てみると、日本国憲法に関する問題が
比較的多く出題されています。 こちらは重要視すべき分野といえるでしょう。
ひとつひとつポイントをおさえて、用語や語句短文説明等に答えられるようにしましょう。
 
 
②日本経済の仕組みを知ろう!
公民分野において、日本の政治と経済という二つの関係、切っても切り離せません。
特に近年は、日本だけでなく、世界中で経済に関しての問題点が数多く叫ばれています。
受験生の皆さんは、この経済の問題をより身近な問題として捉えてみて下さい。
普段の勉強と併せて、日常生活でも注意して過ごしていると、様々なメディアで
取り上げられています。勉強した内容を活用し、様々な問題を自分なりに考えてみることで、
より深い学習ができると思います。
 
 
③時事問題に敏感になろう!
公民を勉強するにあたって、興味を持つ事は非常に大切です。
興味を持つきっかけとして、普段からテレビやネットなどのニュースに関心を持って過ごしましょう。
公民は、近年の時事問題が出題されることもあります。
そのような問題に直面した時に答えられるかどうかは、
普段からどれだけ時事問題に敏感になり、自分なりに意識しているかで決まります。
ほとんどの皆さんが普段あまり注意して見ていないであろうニュースや新聞ですが、
入試対策をきっかけに、日課にしてみてはいかがでしょうか。

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