教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回のブログは内部進学対策についてです。
岐阜県内の内部進学が可能な学校を例にとりながら、ポイントを紹介します。
 
○(岐阜聖徳学園高校) → 岐阜聖徳学園大学
 
岐阜聖徳学園大学教育学部をはじめ、私立大学をめざすコースとして
「進学コース1類」が設置されています。4年生大学への進学を目指しながら
教育学部への内部進学を考えるお子様に適したコースです。
 
「進学コース2類」では、
1年生は共通カリキュラムで基礎力を養い、2年生から本人の希望と適性に応じて
岐聖大コース/総合1(文系)/総合2(理系)の3コースに分かれて学べます。
岐阜聖徳学園大学の外国語学部、経済情報学部、岐阜聖徳学園大学短期大学部への
進学希望者
には、このコースが適しています。
 
 
~ポイント~
内部進学を考える場合、準備も早い段階から始める必要があります。
そして、日々内部進学を意識しながら学習していくことが必要になります。
推薦に必要な評定ポイントというのがあり、評定ポイントが高い人から
優先的に推薦枠を与えられます。
そのため、高校3年になってから内部進学を検討しても手遅れになる場合があります
内部進学の推薦のためには、毎回の定期テストで高得点をとることが目標となります。
内部進学を考えている皆さんは、1回1回の定期テストを大切にし、
「次、頑張ればいいや」という思いを無くしましょう。
 
○中高一貫教育の主な中学校
(鶯谷中学校) → 鶯谷高校
(岐阜東中学校) → 岐阜東高校
(聖マリア女学院中学校) → 聖マリア女学院高校
 
中高一貫教育では中学・高校を分けない環境、授業カリキュラムで学習が進められます。
多くの学校が、先取り学習として、中高6年間で学習する内容を高校2年生までの5年間で終了し、
最後の1年を大学入試対策に特化した授業を進めます。
学校によっては、7時限目授業や補講授業の導入によって発展的な学習を進めていく場合もあります。
 
 
~ポイント~
中高一貫教育のように独自の進み方をする学校では、授業進度が早いため、
一度遅れてしまうと取り戻すことが大変になります授業で習ったことはその日のうちに
必ず一度は見直しと復習を心がけましょう。
苦手な科目や、理解に時間がかかってしまう教科については、生徒の状況に合わせ、
ポイントを絞った学習が大切になります。
 
 
苦手単元がどうしても克服できない、ポイントを絞った学習アドバイスが欲しいという場合は
ぜひ、家庭教師のトライ岐阜校までお問い合わせ下さい。
お子様の状況をプランナーが確認し、1人1人に合わせた学習方法をご提案させて頂きます。

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