岐阜県　高校入試まであと２６日！残りの期間でこれだけはやろう。

2013年2月14日

岐阜県の公立高校入試まであと1ヶ月を切りました。

3月12日の試験当日まで、あと26日。

今回は、高校受験のラストスパート、これだけは押さえておきたいポイントについてです。

本番直前を控えたみなさんに、勉強の最終チェック、試験の受け方をアドバイスしたいと思います。

岐阜市内の5群（岐阜高校、岐阜北高校、加納高校、長良高校、岐山高校）

大垣市内の普通科進学校（大垣北、大垣東、大垣南、大垣西）を

目標にしている皆さんは、応用問題に積極的にチャレンジしていきましょう。

過去問を利用しながら、後半の問題を1つでも多く解けるよう練習を積んでおくことが大切です。

受験までの心構えとして、下のポイントも参考にしてみて下さい。

１．ビタミンＢ・Ｃを多くとり、食事バランスに気をつけよう

ラストスパートのこの時期に不安とストレスはつきものです。

ストレスを溜めないようにというほうが難しいものです。

そのため、ストレスを緩和するコラーゲンの生成を助けるビタミンＣを多めに摂取することが大切です。

ビタミンＣを多く含んでいる食材は、かんきつ類、イチゴ、メロン、ブロッコリー、トマトなどです。

２．本番つけていく時計は”アナログ式”

アナログ時計は、残り時間を計る際、視覚的に確認が出来ますが、デジタルは計算が必要です。

本番の緊張状態においては、このような試験と関係ないことが異常に気になってしまうこともあります。

普段過去問に取組むときも、本番の試験の時間に合わせて訓練することで時間感覚が身につきます。

３．やさしい問題こそケアレスミスに要注意

いつもはケアレスミスのしない問題に限って、本番で思わぬミスをしてしまうことが多くあります。

本番の極度の緊張状態においては、普段と全く同じ思考状態にはありません。

普段の学習で過去問に取り組む時、制限時間を短めに設定しておくことで、

本番時にいつもより少しゆっくりめに解いても十分に間に合います。

単純な計算問題や、漢字の書き取りなど、間違えないと思っている問題こそ慎重に解答しましょう。

４．試験当日、友達との答え合わせはしないこと

試験当日は自分の答えが合っているのかどうかどうしても気になり、

友達と答え合わせをしているケースをよく見ます。

しかし、これは逆に不安をあおるだけで、間違いなくプラスには働きません。

ここで生まれた不安が、次の試験への闘志を減退させ、ズルズルと失敗してしまうことがよくあります。

休み時間は、必ずトイレに行くことと、深呼吸をして遠くの景色を見るようにしましょう。

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