2013年9月30日
岐阜県 英検・漢検・数検対策
こんにちは!
秋が近付いてかなり朝晩冷え込むようになってきましたが、みなさん体調は大丈夫ですか?
今回は英検・漢検・数検対策について書いていきたいと思います。
漢検の対策としては、まず過去問を解きましょう。
級によって試験に出る内容が変わりますので、自分が受験する級に見合った過去問を解きましょう。
過去問を一度解くことで自分の弱点が分かり、次に何を勉強したらいいのかが分かり、
対策が立てやすくなります。また復習することも大事です。
漢字は使うことで覚えることができます。読み書きすることで記憶に定着しますから、
必ず手を使って書くようにしましょう。
英検の対策としては、3級以上は面接試験(2次試験)があるということを念頭に入れておきましょう。
発音や人の顔を見て英語で話すことができるかどうかを確認しましょう。
また筆記試験(1次試験)については漢検と同じく過去問を解いておきましょう。
筆記試験が終了した約1カ月後に、面接試験があるため、
まずは筆記試験の対策を立てて、筆記試験終了後、面接試験の準備を始めると効率がいいでしょう。
数検の対策は、学生であれば、普段の勉強と受験対策などで、ほぼ問題はないかと思われます。
ただ、「数学が苦手」「少し不安・・・」という人は過去問を2年分ぐらい解いておきましょう。
過去問を解いてみて、間違ったところが弱点ですので、
「どうしてそうなるのか?」「どうしたら正解になるのか?」と考えてみてください。
検定会場は近くの公共施設で行われることがほとんどです。
1級、準1級などは、公式会場となりますので、その場合はそこまで行くことになります。
トライでは、上記の検定はもちろん、小論文や面接対策もマンツーマンで受けられます。
ぜひ、ご相談ください!