教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

今回は前回に引き続き、春休みの過ごし方を中学生、高校生に向けて書きます。

しっかりチェックして、新学期からいいスタートを切りましょう!

 

春休みはまとまった時間が確保できます。

そのため、1年間の復習をしたり、新学期の準備をしたりするのに、うってつけです。

ここで、何もしなかった人は新学期からつまずくといっても過言ではありません。

 

特に数学や英語は積み重ねの教科です。

以前、学んだ箇所を土台・基礎として、新出事項を学習していきます。

この1年間で学んだことは年度内に復習をしていきましょう。

 

 

①    苦手箇所を把握する

 

復習する、といっても春休みは無限にあるわけではありません。

ポイントを絞った学習をしなければ、あっという間に春休みが終わってしまいます。

そこで、まずは、苦手箇所の把握をしましょう。

 

1.問題を見てスラスラ解ける

2.解き方が分かればスラスラ解ける

 

1と2に該当しない分野があなたの苦手箇所です。この分野を徹底的に調べていきましょう。

問題を見ても、解き方や解説を見ても解らない場合、まず分かる部分までを押さえます。

そこから先、「どうしてそうなるのか?」「どう考えたのか?」というポイントに絞って

教科書や参考書を使って調べていきましょう。

このようにして苦手箇所をつぶしていきます。苦手箇所がつぶせたら、4月からの予習を行うといいでしょう。

 

 

②    4月からの先取り学習を行う

 

「予習をしろ、といわれても4月以降の学習内容なんて教科書がない3月にどうやれば?」

という人もいるかもしれません。確かに教科書はないですが、問題集や参考書は数多くあります。

またネットでも無料の問題などが数多くありますから、そういったものを使って調べてやってみましょう。

 

 

「自分一人じゃ、苦手箇所をつぶせない!」「もっと深く先のことを勉強してみたい!」という方は、

ぜひトライまでご相談ください。新学年のことに詳しい教師が多数在籍しています。

また、その道に秀でた教師もいますので、深い先取り学習を行うことも可能です!

トライのマンツーマン指導を一度、体感してみてください!

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