2014年7月10日
岐阜県 夏の準備をしよう 受験生編
こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。
あと2週間もすれば、皆さんお待ちかねの夏休みが始まります。
「夏を制するものは受験を制す」という言葉があるように、夏は受験生にとって大きな山場です。
夏休みに入ってから「何をしよう?」となっていては大切な夏の時間をロスすることになります。
夏休みまであと2週間だからこそ、今、夏の準備をしておきましょう。
受験生が必ず夏に行わなければいけないポイントを以下にまとめました。
参考にしてください。
~夏休み前~
① 志望校を見学する
② これまでの期末テストや実力テストの振り返り
③ 入試までのスケジュール作成
~夏休み突入後~
④ (弱点分野)基礎力の見直し
⑤ (得意分野)応用力養成
⑥ 過去問を解いてみる
⑦ 模試を受けてみる
時間がある夏だからこそ、いろいろなことをやりたくなるとは思いますが、
まずは①~④までは最低限行っていきましょう。
志望校を見学することで勉強へのモチベーションが上がります。
これまでの期末テストや実力テストを振り返れば、自分の弱点が見えてきます。
入試までのスケジュールを作成することで、今、自分が何をすべきなのかが見えてきます。
入試は基本的に応用問題が主体となりますが、基礎基本の力をおろそかにしていては絶対に解けません。
必ず①~④まではこの夏に行いましょう。
時間がある人は、⑤~⑥を行い、最後の模試を受けて自分の力試しをしてみてください。