2015年12月17日
岐阜県 過去問の上手な使い方
こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。
本日は、過去問の上手な使い方について、お話したいと思います。
「過去問は大事」と良く聞くと思います。
ただし、ただひたすらに過去問を解くのは、その真意が分かっていない人です。
大事なことは次の2点です。
① 問題の傾向や書き方に慣れる
② 配点傾向を知り、取れる問題を落とさないようにする
過去問を解きながら、その問題の傾向や書き方、何をどう見たら解けるのかを必ず確認していきましょう。
数学において言えることですが、意外と公立高校入試は図形やグラフが出題されるため、
そこから答えを導き出すことも可能です。また、文章題の書き方にパターンがあり、
あまり突飛な問題は出題されにくい傾向があります。
そういったものを過去問から感じ取っていきましょう。
続いて、配点の傾向も見ていきましょう。
見ていくと配点の高い問題、難しいけれど配点が低い問題などがあります。
そして、大体、それらは例年あまり変動がありません。攻略の糸口はそこにあります。
まずは変動の少ない問題は必ず解けるようにしておきましょう。
もっと詳しく聞きたい!という方はぜひトライまで、ご連絡下さい。
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