教育プランナーブログ

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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

本日は、過去問の上手な使い方について、お話したいと思います。

「過去問は大事」と良く聞くと思います。

ただし、ただひたすらに過去問を解くのは、その真意が分かっていない人です。

大事なことは次の2点です。

① 問題の傾向や書き方に慣れる

② 配点傾向を知り、取れる問題を落とさないようにする

過去問を解きながら、その問題の傾向や書き方、何をどう見たら解けるのかを必ず確認していきましょう。

数学において言えることですが、意外と公立高校入試は図形やグラフが出題されるため、

そこから答えを導き出すことも可能です。また、文章題の書き方にパターンがあり、

あまり突飛な問題は出題されにくい傾向があります。

そういったものを過去問から感じ取っていきましょう。

続いて、配点の傾向も見ていきましょう。

見ていくと配点の高い問題、難しいけれど配点が低い問題などがあります。

そして、大体、それらは例年あまり変動がありません。攻略の糸口はそこにあります。

まずは変動の少ない問題は必ず解けるようにしておきましょう。

もっと詳しく聞きたい!という方はぜひトライまで、ご連絡下さい。

無料の学習相談を随時、受け付けております。お気軽にご連絡下さい。

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