教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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こんにちは!家庭教師のトライ岐阜校本部です。

本日は10/10に発表された「岐阜県の公立高校の定員数の増減」

そこから読み解ける今年の傾向についてお話したいと思います。

まず、定員数が増えた高校です。今年は1校のみです。

市立関商工高等学校 40名定員数増加

定員数が減った高校は以下の通りです。

<普通科>

岐阜高校              40名定員数減少

各務原西高校       40名定員数減少

加茂高校              40名定員数減少

<職業系・総合学科>

岐南工業高校(機械科)                  40名定員数減少

岐阜総合学園高校(総合科)           40名定員数減少

昨年と同じで定員数は減少傾向にあります。

特に岐阜高校の減少に関しては、岐阜5校を狙う人達にとって、大きな影響があると思います。

岐阜県の傾向としては、やはり安全志向が強いです。

そのため、合格が難しいとなると、志望校を下げてくる傾向にあります。

そのため、岐阜高校を目指していた子が岐阜北高校に、

岐阜北高校を目指していた子が加納高校に、といった具合に下げてくる可能性が高いです。

今年、5校を目指す人達はワンランク上の高校に行ってもおかしくない人達と戦う可能性があります。

冬休みは勝負の期間です。

基礎は確実に押さえて、難問や文章題をいかに素早く理解し解けるか、

1点でも多く点数を稼げるかが勝負の分かれ目になります。

残り90日をついに切った公立高校入試。

トライでは、頑張る岐阜県の受験生を応援しています!

ここから逆転したい!という方はぜひ、ご相談ください!

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