教育プランナーブログ

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先週頃は秋の体育祭の声も校庭から聞こえていましたが、

体育祭、文化祭も終わり、いよいよ過ごしやすい季節になってきました。

岐阜県内では、2期制の学校では前期期末テストが終了し、

前期の通知表の返却があったのではないでしょうか。

3期生の学校では、2学期の期末テストに向けて

また準備を始めないといけない時期になりました。

本日は、定期テストのおすすめ勉強法として

テストが返却されたら見直してほしい点、

そして、英語・数学のおすすめ勉強法を書きたいと思います。

テストが返却されたら、まず気にするのが点数だと思います。

前より良かったか、悪かったか、ついそこだけに注目してしまうのではないでしょうか。

テストが返されたら、まずは冷静に今回は何がダメだったのか、

どうすれば良かったのか、テストまでの取り組み(計画)と実際の行動を比べて

反省、見直しをすることが大切です。

決して悪かったテストをそのままにはしておかないように、、

さて、ここからは定期テストに向けて科目ごとのポイントです。

【英語】

英語は後期になると、文法の内容、文章量共に前期に比べて難しくなってくると思います。

単語をしっかりと暗記することはもちろんですが、

「教科書の基本文」をしっかりマスターし色々なシチュエーションで

使えるようになることが必要です。何度も繰り返し音読し、ノートに書いてみて、

自分なりの作文をしてみるのも良いでしょう。

その後で、ワークや問題集で実際に問題を解いてみましょう。

その時には実際の問題のどの部分に覚えた基本文が使われているか、

意識することも大切です。

基本文→ワーク→基本文の見直し

この繰り返しと、普段からの単語学習を並行して学習を進めましょう。

【数学】

数学は後期からは、多くの学校で関数、図形の分野になっていくと思われます。

1年生は比例・反比例、2年生は1次関数、3年生は2次関数です。

前期に比べれば単純な計算問題は少なくなります。

(もちろん、問題の中でそれまでの計算は利用しますので、

 しっかりとマスターしておかないといけません)

関数、図形の分野で必要なポイントは、ずばり、「図・表」を書くことです。

関数であれば、どの問題においても、xとyの関係を表におこして

どのような対応関係になっているかわかるようにしておきましょう。

図形については、作図、補助線など、自分自身でいろいろな

図形を目にし、実際にノートに書いてみることが必要です。

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