秋らしい空気が漂うようになった今日この頃ですが、

中学校の3期制の学校では2学期がスタートして1か月が経過しました。

2期制の学校では、前期がちょうど終わり、10月から後期が始まる節目となりました。

2期制の学校では今の時期このタイミングで前期の通知表が渡されます。

前期の頑張りが内申点として評価されますので、

自分の点数がどうだったかみなさんしっかりチェックをして後期の学習へと繋げましょう。

さて、受験生にとって内申点アップは志望校合格に向けて重要な要素の一つです。

内申点を確保しておけば、当日の筆記試験で多少ミスをしてもカバーすることができます。

岐阜県の高校受験では

【内申点（3年次は2倍で評価）】と【当日の筆記試験】を3:7～7:3の範囲で評価されます。

多くの高校は5:5の半々という学校が多いですので

内申点で50%くらいは合否が決まると言っても過言ではありません。

●内申点を上げる具体的な方法

・「提出物は期限内に出す」

・「定期テストで点数を上げる」

・「普段の授業態度を改める」

・「漢検、英検などの資格を取得する」

上記の点を普段の自分の学校の生活と照らし合わせてみて直せる点は直していきましょう。

筆記試験の受験勉強だけではなく、内申点を意識した学校生活を

送ることで受験合格を勝ち取りましょう。