教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



新学年がスタートしました。今はみなさん新しいクラスや環境で

ワクワクしながら新鮮な気持ちでこれから頑張っていこうという気持ちになっていると思います。

今回はそんな皆さんに新学年は「スタートダッシュが大事」ということを伝えていきながら、

学習計画の立て方をお話したいと思います。

●新学年はスタートダッシュ

岐阜県では、5月までの間に実力テストが実施される学校が多いと思います。

また5月下旬~6月にかけてすぐに中間テスト、期末テストが実施されます。

この時期は新学期で新しい生活のリズムに慣れていくことやゴールデンウィークも挟んで、

どうしても学習そのものに腰を落ち着けて取り組めない状況になりやすいです。

しかし、内申点が大事になっている昨今、スタートダッシュのテストで失敗してしまうと、

後期で取り戻すことがより大変になってしまいます。

(後期の方が学習の難易度が高いため)

そのため、この4月・5月でしっかり学習のスタートダッシュを決めて

前期(1学期)のテストで出来るだけ高いところに得点を持っていきましょう。

●学習計画の立て方

始業式や入学式を終え、本格的に授業が始まるタイミングに合わせて、

効果的な自宅学習の学習計画を立てましょう。

この時期は5月にゴールデンウィークがあり、その後に定期テストとなりますので、

まずは定期テストまでを1つのスパンとした3カ月程度の学習計画を立てることが効果的だと思います。

具体的には、

1.まずは休日の計画を立て、予定が入っている日時を確認する

ゴールデンウィークを含めると、学校の部活や、家族内でのイベント、校外模試など、

すでにイベントが決まっている日があるでしょう。

そのようなイベントが入っている日にも学習の予定を入れてしまうと、計画倒れになりやすいです。

まずは、学習が難しい日を埋めておき、残った日時でやりきれるよう計画を立てていきましょう。

2.平日は決まった時間に一定の決まった量の学習時間を心がける

平日は学校があるのがほとんどだと思いますので、

一定のリズムで普段の学習を継続することを心がけましょう。

「あとでまとめてやる」とか、「最初に無理をしすぎる」計画だと

計画倒れになりやすいので注意が必要です。

3.予備日をつくる

どんなに計画を立てても、突然の出来事などでその日が

上手くいかないことは起こりえます。そのため、週に1日くらいは

予備日として計画の遅れを取り戻すための日にちを用意しておきましょう。

どうしても、「目標の立て方・志望校選びのポイントが分からない」

「勉強のことでお困りのこと」があれば、ぜひトライさんに相談してください。

トライ岐阜校では専門のプランナーがお子様の状況に合わせて

学習の計画をサポートさせて頂きます。

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