2018年10月19日
公立高校を目指す中3生の皆さまへ
岐阜県の皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ岐阜本部です。
本日は、公立高校を目指す中3生の皆さまに向けたお知らせです。
中3生のほとんどは、前期期末テストも終わり、前期内申も出た頃だと思います。
ここからは、「定期試験対策(内申対策)」よりも「受験対策(当日点対策)」に重きを置いて学習に励む時期となります。
「受験対策(当日点対策)」のための重要なポイントを2点あげておきます。
【ポイント】
①1・2年生の範囲が重要!
→当日点を上げるためには、「応用力をつけなければ!」と考える人が非常に多いですが、岐阜県の公立高校入試の場合、約40%は中学1年生の範囲、約30%は2年生の範囲から出題されます。
そのため、まずは、1年生の範囲から穴が無いように、1つ1つの単元をチェックしていくことが、岐阜県公立高校入試の必勝法となります。
②合格点を見据えた学習をしよう
→今回の前期内申で、中3生の場合、ほぼ全ての内申点が確定することになります。
岐阜県の公立高校入試は、内申点(1年生~3年生)と当日点との総合評価で合否判定が下されるため、内申点が確定すれば、「当日何点とれば合格できるのか」が分かります。
そこから逆算して学習していくことで、確実に志望校合格への道筋が開けます。
以上2点をよく理解して学習すれば、志望校合格の難易度は格段に下がります。
あと半年!効率よく学習していきましょう!
トライでは、中3生の皆さまの志望校合格のために、無料の学習相談を行っております。
ご希望のかたはお気軽にどうぞ → 無料学習相談受付窓口