2019年8月2日
夏休みの過ごし方「自由研究テーマを決めよう」
岐阜県の皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ岐阜本部です。
今回は、夏休みの後半になってくるとみんなが悩む「自由研究のテーマ」についてお話しようと思います。
皆さんは、夏休みが始まってからどのように過ごされているでしょうか。
勉強を頑張って毎日教室の自習スペースへ来てくれる生徒さんがいたり、
受験対策のために苦手科目をじっくりと復習する人がいたりと、私(トライさん)も様々な生徒さんの様子を見させていただいて、有意義な夏休みになっている方が多いと感じています。
そんな夏休みですが、普段やれない勉強、自由研究をするにも時間のたっぷり使える夏休みは最適です!!
自由研究のテーマを決めるのは大変ですが、
自分が興味を持ったこと、好きなことをとことん追及するのが楽しいですし、継続にもつながります!
せっかくの夏休み、次のような大きなテーマをもとに自分の興味のあることを探してみましょう。
以下に困った方にとって少しでも役立つ情報を掲載しますので、参考にしてみて下さい。
【工作作品】
貯金箱やロボットなどといった自分でオリジナルの作品を作るもので、一番多く皆さんが取り組む作品ではないでしょうか。
各種コンクールも開催されていますので、応募してみるのもいかがでしょうか。
・オリジナル貯金箱
ゆうちょアイデア貯金箱コンクール https://www.idea-chokinbako.jp/
JA共済全国小・中学生 書道・交通安全ポスターコンクール http://social.ja-kyosai.or.jp/contest/
全国児童画コンクール http://www.cgcjapan.co.jp/cgcgroups/csr/contest/index.html
詳しくは自分の通う学校の先生に聞いてみましょう。
【実験作品】
普段時間をかけないとできないこと、普段から不思議に思っていることを試して実験してみるテーマです。
実験結果は大きな模造紙やノートに表やグラフ、写真などを用いてまとめるとわかりやすいと思いますよ!
まとめ方の例を挙げておくと、
・試したいこと:調べたいことがらは何か、どうしてみたいのか
・実験のきっかけ:なぜこのことがらを調べようと思ったのか
・実験の予想:多分こうなるのではないかな(理由も含めて)
・実験の方法:どのように試したいことを実験するのか
・実験の結果:試してみたらどうなったか
・実験でわかったこと(考察):その結果からどのようなことが言えるのか
・次にやってみたいこと、新しくわかったこと:これからどんなことにつなげていくのか、今回分かったことを「自分の言葉」で書いてみよう