2019年9月12日
各種検定を受験しよう!
岐阜県の皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ岐阜本部です。
今回は、「各種検定の受験のすゝめ」と題して、漢字検定・英語検定・数学検定についてお話します。
各種検定は、自分の今の能力を把握するひとつの材料になりますし、
長い目でみれば受験に対する総合力を養うのに最適なものであるといえます。
特に、漢字検定や英語検定に関しては、最近では小学校高学年から受験する様子も見られます。
直近の試験は10月に各試験が実施されます。
【試験日】
漢字検定(漢検)→10月20日(日)
英語検定(英検)→10月6日(日)
数学検定(数検)→10月27日(日)
申し込み締め切りは、そのだいたい1か月前になっています。
(今回の場合)漢検→9/20、英検→9/12、数検→9/18。
※日程は申し込みをする場所(塾、インターネット、書店など)によって早まるので注意してください
各種検定を受験する理由は様々ありますが、今回は岐阜県の高校入試の観点からみるメリットをお話しします。
岐阜県の公立高校入試の『入学者選抜要項』の、「5.選抜方法」には、このような記載があります。
(2) 標準検査のみを実施する学科について 高等学校長は、中学校長から提出された各出願者の調査書の記録(出願者から自己申告書が提出された場合は、これを含む)及び標準検査の結果に基づいて、総合的に審査し、入学者の選抜に当たる。…省略…
〇「調査書の記録」とは・・・学校長から提出される書類で、自己PR欄があり、最大5つまでPR事項を書くことができる。
そこには、ボランティア活動や部活動での優秀な成績などを記入することができます。
◎【5つも書くことないぞ!】という人
検定を受けて、書くことを1つ増やしましょう!