2020年1月20日
【高校受験】公立高校第一次選抜まで…
岐阜県の皆さん、こんにちは。
家庭教師のトライ岐阜本部です。
朝晩の冷え込みが厳しく感じられるようになりました。
体調管理には十分気をつけましょう!
さて、今回は岐阜県の公立高校入試についてのお話をしようと思います。
今年の公立高校第一次選抜試験は3月10日(火)に実施されます。
ということで、今日で第一次選抜まであと50日となりました!
※※これからの50日間が「一番学力がUPする」と私は思っています!※※
学力をさらにぐんと伸ばすためのアドバイスをいくつかお伝えします。ぜひ、自分の勉強に取り入れてみてください!
①実戦(実践)形式の問題に触れる
夏休み以降、英単語や理科社会の用語、計算方法や漢字など、たくさんの事項を暗記などで覚えて、知識として蓄えてきたと思います。
そういった「Input」的なことを中心に行ってきたと思います。
ラスト50日ですから、そろそろ問題形式で実力を発揮できるようにしていきましょう。
過去問題や実際の入試問題の類題、演習問題を解くことで、問題形式に慣れること、また覚えてきた知識の「Output」を行えます。
「Output」ができないと、本番でせっかくの知識が解答用紙に書けません…。
②時間を計って解く
本番の入試は1科目50分と制限時間が決められています。
家やトライで演習問題を解き、たとえそれが正解だったとしても、1問にすごい時間をかけて正解していては本番では時間切れになります。
実際の入試では、岐阜新聞テストや実力テストを受けてきた皆さんならわかると思いますが、大問でいくつかに分かれています。問題がたくさんあります。
そのなかで、優先してやる問題は何か、この問題たちだとどれだけこの問題に時間がかけれるのか(できるだけ早く解けるほうが良いですが)を考える必要があります。
その練習を日ごろから行い、1問当たりの解答時間を短く、正確にできるようにしていきましょう。
③間違えた問題のみもう一度
〇がついた問題(正答した問題)は、当てずっぽうでない限り、知識が身についてると捉えることができます。
→だから、もうやる必要がないのです(やり直す順位が低次という意味)!
もう一度やるときは「間違えた問題」を行いましょう!
その時のために、①間違えた問題番号にマークをつける、②間違えた問題だけ書き込むノートを一冊つくるなど、各自工夫して取り組むとよいでしょう。
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家庭教師のトライ 岐阜校では、岐阜県の高校入試に精通したプランナーが在籍し、皆様に的確な学習計画とアドバイスを提供しております。
日々高校入試の情報を収集し、私(トライさん)自身も毎日が勉強の繰り返しをしています。
我々岐阜校の教育プランナーは学習相談の受付もしております(料金無料)。
〇あと50日に迫った高校入試について不安がある
〇今の私の実力で○○高校に挑戦できるのか
〇学校の先生に志望校を下げろと言われた、どうしたらよいのか など、
皆さんの不安を解消するお手伝いをいたします!お気軽にご連絡ください!